2月  28日 (日)  お誕生日のための過去生退行(2)

                                2月  27日 (土)
  お誕生日のための過去生退行(1)

                           2月  26日 (金)     お誕生日を祝おう

                                 2月  25日 (木)
  れむもいっしょに

                          2月  24日 (水)  よしこさんの幸せせっけん

                                          2月  23日 (火)   人生のスケジュール帳

                                 2月  22日 (月)
      春が来た

                          2月  20日 (土)      夫のねごと

                          2月  19日 (金)       秘密

                                          2月  18日 (木)        HOPE

                                2月  17日 (水)
     小さな奇跡

                          2月  16日 (火)      赤ちゃんの夢

                                2月  15日 (月)  『天使の世界へようこそ』
 
                                2月  14日 (日)
   雪のなかで咲こう


                                2月  13日 (土)
  キミがしあわせだと・・

                          2月  12日 (金)    純粋さにとどまる

                         2月  11日 (木)    素敵なリサさん

                               2月  10日 (水)
   未確認飛行物体!?

                         2月  9日 (火)     光として

                               2月  8日 (月)
    旅の途中 

                         2月  7日 (日)     自分を祝福する

                         2月  6日 (土)     THE  ROSE

                         2月  5日 (金)   自分とつながる宇宙とつながる

                         2月  4日 (木)      見えない世界

                               2月  3日 (水)
     きずな (2)

                               2月  2日 (火)
    きずな (1)

                         2月  1日 (月)   あの日の雨に会えるまで








 2月  28日 (日)   お誕生日のための過去生退行(2)



                   


            
                突然の山火事で、少年の人生は終わりました。

                わたしは彼に尋ねました。


                「あんな終わり方をした短い人生に、どんな意味があったのですか?」


                「人生の長さや、どんな終わり方をするかは、重要ではありません。

                わたしの人生は短かったけれども、

                わたしの母は、わたしを精一杯愛してくれました。

                わたしの人生は愛でいっぱいでした。

                愛し愛された時間が宝石なのです」




                                

 
               
                それからわたしは上へ上へと上がって行きました。

                どんどん上がって行って、宇宙のどこかに出ました。


                そして光に出会います。

                まぶしいピンクの光。

                ちょうど人間が立っている姿を思わせる縦長い楕円形の光。

                ローズクオーツのような優しい愛のエネルギーを感じます。


                「あなたはマリア様ですか?」


                「そう思う人にとっては、そのようなものです。

                わたしのようなエネルギーは、

                宇宙のあらゆる場所に偏在しています」


             
                「・・・・・」


                「わたしの今生の目的はなんですか?」


                「愛することです」


                「わたしに何かアドバイスをいただけますか?」


                「幸福をつくりだしてください。 幸福はつくりだすものです」





                               



                「愛し愛される時間こそが宝石」

                「幸福はつくりだすもの」


                お誕生日を祝福してくれる

                美しいメッセージを受け取りました☆








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 2月  27日 (土)   お誕生日のための過去生退行(1)


                     



                   空を飛んだのは初めてでした。(意識が)

                   大きな鳥になっていました。

                   高いところがこわいわたしなのに少しもこわくなくて、

                   きれいな水のなかをゆーったりと泳いでいるようでした。


                   お誕生日の3日前にしたことは、

                   「お誕生日プレゼントとしての過去生退行」です。


                   数日前、妹のブログ Fairy Garden

                   山川紘矢さん、亜希子さん夫妻の前世退行CDが付録で付いている

                   「ゆほびか」という雑誌の今月号を買ったというのを読んで、

                   「そういえば、そんなことが山川さんのメルマガに書いてあったなあ・・

                   買いにいこっ」


             ☆これです、これです。

                                  こういうものがオマケにつく時代になってます


                   眼下に高い山々が広がっています。

                   アンデス山脈だということです。

 
                   次の瞬間、わたしは山道をひとりで歩いている7歳の少年でした。

                   明るめの茶色の肌と黒い髪と瞳をもったテオという名の少年でした。


                   向こうの方から白い煙が見えます。

                   白い煙に真っ黒な色が混じり始め、そして赤い色が!

                   山火事です!


                   あっというまにまわりを火に囲まれ、

                   少年の短い生涯が終わりました。

                   火に囲まれた時、やはり誰かが空へ連れ出してくれました。(わたし?)


                   (これはお誕生日プレゼントとしての過去生退行なんだよ。

                   なんでこんな人生なの?

                   どんな学びがあるっていうの?

                   空を飛べたことがプレゼント?)


                   そんなことを考えているうちに

                   「そろそろ帰る時が近づいてきました」と

                   亜希子さんのやさしいお声。


                   「ええっ!? 早すぎ、早すぎ!今からが大事なところなのに」

                   そう、過去生退行はここからが本番なのです。


                   ヘッドホンを耳からはずして、自分だけで続けました。

                   この後、ギフトとしてのこの退行の意味を理解することになりました。



                                             (明日に続きます☆)





             ヘミシンクの坂本政道さんのセミナーが大阪、東京でありますよ!


                   テーマ    『超意識で遭遇した異次元の世界』

                   4月24日(土) 大阪     4月25日(日) 東京








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 2月  26日 (金)      お誕生日を祝おう


                   



                 シャーリー・マクレーンさんをみならって、

                 今年はしっかりと自分の誕生日を祝おうと思っています。


                 「でも、しっかり祝うってどいうこと?」

                 「いい誕生日って、どういう誕生日?」


                 わたしの誕生日は3月1日。

                 中・高生のころはいつも、みな期末テストで忙しく、

                 わたしのお誕生日を忘れられて寂しい思いをしたことも。

                 母はいつもお赤飯をたいてくれましたけれど。


                 結婚してからもこの時期は、

                 塾にとって入試と学年末試験と申告が重なるbusiestな時期で、

                 不満足な誕生日になることもよくありました。

                 それで家庭内の空気が不穏なものになったこともありますよ(笑)


                 そこで今年は、

                 「クリスマスを何日も前からお祝いする人たちがいるように、

                 お誕生日祝うためにを何日か前から何かしていこう、

                 自分自身のために」

                 と決めました。

  

            ☆お誕生日5日前

                    濃いピンクのミニばらとノースポールの苗を買ってきて寄せ植えをして

                    窓辺に飾りました。



             ☆お誕生日4日前

                    大好きなばらのハンカチを2枚買いました。

                    使っている場面を想像して、うっとり〜。

                    




                来年は一週間前から始めようと思います。

                お誕生日のたのしさを何日も味わえるし、

                こんなふうにささやかに自分のためのお祝いをしながら、

                心の中で育っていく気持ちががあるのです^^


                さあ、明日はどうやってお祝いをするかな?






          フロール・ド・サボンのyoshikoさんが、ご自身のブログで

              リコネクションについて書いてくださいました。


                    「keikoさんのHPでご紹介を頂きました」 (2月25日分)





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 2月  25日 (木)   れむもいっしょに


                     



                  今日はちいさなかわいい女の子さんに遠隔ヒーリングを

                  させていただきました。


                  遠隔ヒーリングはいつも二階の寝室でしています。

                  ヒーリングを始めると、おもしろいことに

                  それまで1階の廊下をハイテンションで走り回っていたれむが、

                  そうっと部屋にはいってきて、

                  わたしから50センチばかり離れた所に横たわりました。


                  しばらく神妙な様子でじっとしていましたが、

                  そのうちにすやすやと眠りはじめました。


                  そしてヒーリングが終わるころれむを見てみると、

                  目、耳、前足、口まわりの筋肉にものすごいレジスターを

                  見せていました(けいれんしているかと思うくらい)。


                  ちゃっかり自分もヒーリングを受けていたんですね。

                  それとも、いっしょに、かわいいクライアントさんを癒してくれたのかな?


                  動物は本当に波動に敏感です。




           たいせつなペットちゃんへのヒーリングもさせていただいています。

              お気軽にお問い合わせくださいませ^^
                  





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 2月  24日 (水)   よしこさんの幸せせっけん


                      



                  歓子(よしこ)さんの手づくりせっけんとバスソルトです。

                  ローズマリーの香りがします。


                  去年のクリスマスにいただいて、

                  なんだか使うのがもったいなくて、

                  ずっとパソコンの横において、香りを楽しんでいました。

                  目からもいい気持ちをいただいていました。


                  そして、今日よしこさんのホームページのせっけんの説明を

                  読んでいて、謎がすべて解けました!


                  いつもいつも目の前に置いて気持ちよかったのは、

                  よしこさんのせっけんから出ている「波動」だったんです。


                                


                  ナチュラルないい材料を使っていること。

                  ホ・オポノポノのブルーソーラーウォーターを使用していること。

                  新月の日に月のエネルギーに合わせて作り、

                  次の次の満月まで、45日間、熟成させ、満月の光をあてて

                  エネルギーを石けんに入れること、などなど。


                  また、作っている歓子さん自身が

                  とってもナチュラルでスピリチュアルな素敵な方なのです。


                  昨年、天使の仲だちで(笑)

                  リコネクションをさせていただいたご縁です。

                  なので、よしこさんのお作りになるせっけんには、

                  きっと宇宙の光の波動も入っていますよ〜^^
                  


              (れむもこの香りがすきです☆)



                  思い切って、今日ローズマリーせっけん、使ってみました!

                  香りに癒されながら、なめらかなあわでていねいに手を洗いました。

                  「自分をたいせつにしている」というよろこびが胸にひろがりました。

                  洗ったあとは、手が白くしっとりふっくらとしています。


                  たいせつな人にも、

                  心をこめたメッセージとともにプレゼントしたくなるような

                  特別なせっけんです。
                  

  





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 2月  23日 (火)    人生のスケジュール帳


                       



               あなたは「仕事のスケジュールを書き込んである手帳」をもっていますよね。 

               でも持たなくてはいけないのは

               「人生のスケジュールを書き込んだ手帳」かもしれません。 

               この世に生まれてきた本来の目的に気が付くということが

               全員に求められている時代になってきてます。



                                              おかちゃん



               以前、意識レベルを測定していただいた「おかちゃん」さんからの

               メルマガにこんなことが書いてありました。


               「人生のスケジュール帳」、持ちたいですね〜


               自分の本来の人生の目的に気づき、わくわくと生きられたら、

               人生はどれほど素晴らしいものになるでしょうか?


              






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 2月  22日 (月)        春が来た


                       
                     


                      日差しがかがやき出したので、

                      ソファカバーを春らしいものにかえました。

                      お部屋のなかが春になりました。



        
                     
              れむも成長して、高校生らしく^^なってきたでしょう?



                  いたたた〜    レム・ガブリエル・キック(笑)
  


                                    
                  

                         こうやっておこたに入るのも、もう少しの間ですね。





            リコネクティブ・ヒーリングの新しいセッション中体験談アップしました!

                (2月20日分)





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 2月  20日 (土)        夫のねごと


                      



                  夫は寝言manです。

                  朝は中学校で、夜は塾で数学を教えているのに加えて、

                  睡眠中もよく数学の授業をしています(笑)


                  「ここで3かけて・・・」とか「直径が5センチだからな・・」とか。


                  寝言を言っている人に質問して答えさせると疲れるので、

                  話しかけてはいけないと聞いたことがありますが、

                  おもしろいので、時々話しかけてみます。
                 

                  「・・はい、2番の答えは?」なんて聞かれると、

                  つい答えてしまいますよね。

                  「3です」

                  「はい、よろしい!」

                  正解だったときはうれしいです(笑)


                  あるとき、「・・・になりますね。わかりましたか?」と聞くので、

                  ちょっとかわいそうかなと思ったけれど、

                  「わかりません」と言ってみました。


                  「・・・・・そうかあ・・・・・・・・・・・」

                  誠実な先生です。ごめんなさい。



                               



                  そんな夫が眠っている時、ときどきリコネクティブ周波数をあててみて、

                  どんな反応をするかなと実験をしてみます。


                  瞼や目がばちばちぐりぐり動き出す時もあるし、

                  反応のないときもあります。

                  (半々くらいかな?)


                  先日も眠っている夫にリコネクティブエネルギーをあててみました。

                  このときはおもしろいことが起こりました。


                  頭の上でヒーリングを初めて10秒くらいたったとき、

                  夫がこんなことを言いました。


                  「けいこのおかげで自信を持って生きられるようになったよ〜」

                  「えっ、なになに?すごい!」

                  すぐにぐーぐー言っていましたので、完全に寝言です。


                  無意識から出てきた言葉が素敵なものだったので、

                  うれしくなりました。


                  次の朝聞いてみましたが、

                  夫はまったく覚えていませんでした。







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 2月  19日 (金)         秘密



                      



                           いま何かがゆらめいた

                           あなたには

                           花たちの言葉が聞こえる?

                           
                           薄紫の流線の

                           あなたには
                           
                           妖精たちのはねが見える?


                           薔薇のつぼみのなかに

                           赤ちゃんの瞳に

                           誰かが美しい秘密を隠した

           
                           あなたは

                           その秘密を知りたい?


                           

                           


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 2月  18日 (木)       HOPE



                     




                 1月31日のメディテーション、救済ストーリーその2。

                 この体験がどういう意味を持つかはまだわかりません。


                 ヘッドホンをつけて2、3分たったころ、

                 わたしは大きな農場のような場所にいました。

                 植物性のほこり(わら?綿?)か空気中にたくさん舞っていて、

                 息を吸うと鼻から入ってきて気になります。


                 10人ほどの黒人たちが照りつける太陽の下で働いています。

                 ここは1800年くらいのアメリカです!


                 若い人が多いようです。

                 「苦しくてたまらない」

                 「自分の人生におこっていることがが理解できない」

                 彼らの焼けつくような苦しみや絶望がわたしの胸に流れ込んできました。


                 彼らのなかに、

                 不思議に静かでするどい目をした少年ひとりがいます。

                 何も言わず、ただわたしを見つめています。


                 わたしはみんなに向かってこう言います。


                 「苦しいですね。

                 でも、どんなに苦しくても、希望を失わないでください。

                 きっと今は信じられないと思うけれど、

                 200年後には、この国に黒人の大統領が誕生するのですよ!」


                 驚く人、信じる人、信じない人、いろいろでした。



                               



                 場面が変わって、たぶん別の農園、ん〜同じかも・・わかりません。


                 彼は決心しました。

                 「こんな奴隷生活は耐えられない。ここから逃げよう」


                 彼は走りました。全力で、命をかけて。

                 しかし農園主に見つかってしまいました。


                 木の柵に追い詰められました!

                 あっ、農園主が長い鉄砲で黒人の若者をねらっています!


                 時間が凍りつき、そして彼は撃たれました。


                 その瞬間、わたしは彼のそばにかけよって、

                 「だいじょうぶよ」と耳元でささやき、

                 彼の手をとってすばやく空へと上がりました。

                 彼のすべての苦しみと悲しみは終わりました。







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 2月  17日 (水)       小さな奇跡


                      




                  目に見える微笑みは、目に見えない力を運んでくる。

                  それは霊的でもあり物質的でもある小さな奇跡なのだ。

                  奇跡だと思うかどうかは人による。

                  つまり、人は、自分にどんな影響をおよぼすかによって

                  奇跡かどうかを決めるものだが、

                  私は、善意はどれも奇跡の要素だと考えている。


                              キャロライン・メイス 『Invisible Act of Power』





                 微笑んだ数だけ幸せがやってくるとしたら、

                 あなたはどうしますか?

                 
                 エンジェルセラピーをする人(たぶんドリーン・バーチューさん)の
         
                 ある本のなかに、

                 「ライトワーカーにも、つらいことがあったり気分が落ち込んだり

                 する日もあるけれど、ライトワーカーと普通の人との違いは、

                 いつか晴れることを知っていて、これには意味があると考えるところだ」

                 というようなことが書いてありました。


                 わたしは思います。

                 「希望を持って生きる」ということは、
    
                 ひとつの信念、ひとつの勇気あるチャレンジなのだと。

                 
                 微笑みは、今この瞬間にわたしたちが作りだせる

                 「美しい奇跡」です☆



                               





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 2月  16日 (火)       赤ちゃんの夢


                         
                               (サザエさんファミリークッキーです、楽し〜い☆)


                 半月ほど前に

                 瞑想の中でかくれキリシタンの人たちを空へと導くびっくり体験をして

                 (1月30日のダイアリー「雲の上で」に書いています)

                 そのまま眠った次の朝、赤ちゃんが生まれる夢をみました。


                 ゆめ。

                 ベッドで目を覚ますと、足元に夫がいて、

                 「あかちゃんが生まれたよ」と言います。

    
                 見ると、横に寝ている赤ちゃんがとても優しい顔で

                 ほほえんでいます。


                 「うちの子はみんなやさしいね、ぱぱ」

                 「そうだね〜」


                 赤ちゃんを家に連れて帰って、

                 わたしは玄関で家族の靴をそろえながら、

                 「この大切な日に、家族みんなでビデオを撮っておこう。

                 家族ひとりひとりから、今から大きくなる赤ちゃんへのメッセージを

                 プレゼントして記録しておこう」と考えています。

                 
           
                                  



                 ほのぼのとしたいい感じのゆめでした。


                 赤ちゃんのゆめはいつも

                 あらたにやってくる出会いや能力やギフトの合図なのです。

                 
                 「前日の瞑想で体験したことには意味があるんだよ」

                 というメッセージかもしれません。


                 そして今朝また赤ちゃんを産む夢を見ました。

                 (いったい何人うむつもり? 笑)


                 生まれた子は標準より小さくって未熟児気味・・・

                 「大切に育てなさい」ということでしょうか?




                       天使がそばにいると、

                       とても温かくなります。

                       その温かさは、

                       物理的な温かさではなく、

                       心にも魂にも響いてくる

                       愛がいっぱいの温かさです。

                       天使を意識して

                       「いつもありがとう」と思うだけでも

                       天使が近づいてきて、

                       まわりの空気が温かくなります。


                              越智啓子 『天使の世界へようこそ』p142




             先週末、松山のmichiさんが広島に来られて、その時のことを

                こんな感動的な文で書いてくださっています。

                ひとりひとりの「大好き」がつながっていって、

                いつか平和しかない世界になる日がきっと来る、

                michiさんの言葉を読みながら、そんな希望がわいてきました。


                     原爆ドームにて

                     michiさんからのおたより (2月14日分)





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 2月  15日 (月)     『天使の世界へようこそ』


                     
                                       (うちのかわいこちゃんたち☆)



                      春の足音が聞こえてきます。

                      庭のムスカリがむらさき色のかわいい顔をのぞかせています。

                      花が大好きなわたしにとって

                      夢のような季節がまたやってきます。


                      3月のお誕生日には
                      
                      部屋じゅうをお花でいっぱいにすることを計画中なんですよ


           
                                  




                      「知っている」という感覚がまずやってきて

                      後で「やはりそうだった(そうなった)」ということが

                      多くなってきました。

                       
                      そして、どこからか届けられる数字での応援メッセージも

                      笑ってしまうくらいひんぱんに届いています。


                      ・・と書きながら携帯の時刻を見てみると・・・

                      (まさかないでしょと思ったけど)

                      17時33分!

                      
                      うそじゃないですよ、

                      ほんとにほんとなんです(笑)


                      「だれかいたずらしてわたしをおどろかせて

                      おもしろがってるの?」って思います。

                      
                      先日も、あるヒーリングセッションの後、クライアントさんが

                      「今日どうしてもヒーリングを受けたかったのは、

                      けいこさんからリコネクションの話を聞くためだったのね〜」
           
                      とおっしゃったそのとき、

                      何気なく時間を見ると3時33分でした!


                      「333はリコネクションの特別な数字なんですよ。

                      ゴーサインですね〜」

                       
                      きっと同じような体験をしていらっしゃる方は多いでしょうね。

                      今はそういう時なんだと思います。

                       
                      satomiさんにおしえていただいて

                      越智啓子さんの『天使の世界へようこそ』を読んでいます。

                      その本のなかでも、こんな文章を見つけました。



                時計がデジタルになると、特に、数字の遊びを天使は楽しんでいます。

                こちらが、それを面白がると、ますます調子に乗ってきます。(p 20)



                天使は、私たちの活動を応援してくれていますので、こちらが興味を持つと

                嬉しそうにそれを媒介にして通信してくるのです。 (p 21)




                      今、越智啓子さんに直接聞いてみたいことがたくさんあり、

                      出会いの現実化作業をこころのなかで開始しました(笑)

                      天使さん、後押ししてくださいね〜♪







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 2月  14日 (日)      雪のなかで咲こう


                         
                                        sanae



                    「このことさえなかったら

                    わたしの人生はもっと楽に幸せになるだろうに・・」

                    そう思うことを誰もが持っている


                    でもそのことこそが

                    わたしたちがこの人生に計画してきた

                    最大のチャレンジかもしれない


                    何度でも挑むハードルなら

                    今回こそみごとにクリアーしてみたい


                    励まし合える仲間はたくさんいる


                    そしてなによりあなたもわたしも

                    これまでの旅のなかで

                    一番高い場所にいるのだから


                                             keiko






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 2月  13日 (土)     キミがしあわせだと・・


                        



                       福山雅治を再生していたのに、

                       お茶をいれてもどって来ると

                       れむがコブクロを聞いていました(笑)


               「そんな日々ほど愛おしい♪」・・・

                                   なるほど、たしかにいい歌だ、

                                   なかなかしぶい好みだと感心する。



       それからちょっとお外に出て    ビタミン補給。



   
                         


             そしておひるね。。。                       天使の羽・・かな?



                      キミがしあわせだと、ボクもしあわせ☆








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 2月  12日 (金)      純粋さにとどまる


                     




             ロウソクを使って別のロウソクに火を灯すとき、

             炎はテクニックを使ったりはしません。

             そして、炎は「俺はこれまで数多くのロウソクに火をつけた」とは言いません。

             炎は光である自分そのものの中にいます。

             それは人間でいうと、光そのものとして自己の真実、本質、純粋さ、正直さ

             誠実さの中にいるということです。

             そして、そのように私たちがあるとき、

             自然にそのインスピレーションが他の人に伝えられ、

             その相手も光そのものになります。


               ココリラ リコネクティブ・ヒーリング創始者 Dr. エリック・パールに聞く(3)


                          エゴを超える・・唯一のチャレンジ [2010/02/10]





                このヒーリングをおこなうために・・


                「エゴを超える準備ができていること。」

                「光そのものとして自己の真実、本質、純粋さ、正直さ、誠実さの中に

                いるということ。



                エリックの言葉に、涙がでてきました。
                

                「簡単なことではない」

                ある人は言うでしょう。


                そう、それはむずかしいことかもしれませんし

                とってもシンプルなことかもしれません。


                重要なのは、

                自分自身がいま何を望み何を選ぶのかということ。

                どこに向かって進んでいこうとしているのかということ。




              意識や純粋さの道を歩んでいてそこから外れてしまいそうになるとき、

              恐れや幻想に心を迷わせることなく純粋さにとどまることが私たちの学びです。

                                       エリック・パール



                エリック、いいこと言うなあ・・









            リコネクションをさせていただいたご縁でつながった素敵な方、

               yoshikoさんがブログをオープンされました☆

               愛いっぱいの美しいせっけんをつくっていらっしゃいます。

               スピリチュアルな息子さんが天使にもらった粉入りのせっけんなんて、

               ほしくなっちゃいますよね〜^^

               リンクさせていただきました。


                    手づくり石けん 『フロール・ド・サボン』






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 2月  11日 (木)       素敵なリサさん


                      



               もちろん、何もないところからインスピレーションは湧いてきません。

               そもそも問いを見つけられた人こそが答えを見つけられるのです。

               一般の人の前で講演すると、「異次元なんて昔から考えていたよ」

               なんて言われることもあるけど、何となく思いつくのとつきつめて考えるのは、

               全く違うことなのです。

               本当に集中して考えると、いいアイデアが出てくるものよ。



                               リサ・ランドール 『異次元への招待』より





              リサ・ランドールさん、ハーバード大学の物理学者。

              わたしたちのいる3次元プラス時間の世界は膜(brane)の上にはりついて、

              5次元空間(bulk)の中ににうめこまれているという仮説をたてて

              数式を使ってそれを理論上証明したのだそうです。


              youtubeでBS特集「異次元への招待」を見ました。

              美しくてきさくで魅力的な人、

              映画『コンタクト』のジョディ・フォスターに似ています。

              聡明なその目はこの宇宙の真理をまっすぐに追い求めています。

              
              そもそも問いを見つけられた人こそが答えを見つけられるのです。


              この言葉が今のわたしのハートに深く入ってきました☆



              この番組の中で彼女は、「何かを生み出すときに必要なこと」は?

              と質問されて、次のように答えています。


                          Be inspired.

                         Keep an open mind.

                         Be brave and have fun !



                         インスピレーションを信じて

                         開かれた心を持ち続けること

                         勇気を持ち、そして楽しむこと





               だれもがそれぞれのやり方で、真理を追い求めています。






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 2月  10日 (水)    未確認飛行物体!?


                     



                「明日のダイアリー、何をかこうかな〜?」

                と考えていたちょうどそのとき、ある方からメールが入りました。


                こんな内容でした。



                2月7日の夜11時ごろ、

                「おたくの事務所のとなりの家の屋根に丸くサーチライトがあたっているのが

                見えて、見るとぱっと消えた。おたくにサーチライトがあるのか?」と、
     
                ライトがあたっていた家の反対どなりのおばあさんが聞きに来た。

                いつも超現実的なそのおばあちゃんが「UFOか?」などと言ったので驚いた。

                ちょうどその日がリコネクティブヒーリングを受けた日だったので

                不思議だった。

                

                
                このような話が子どものころから大好きなので、

                わくわくしました☆


                                


                わたしもUFO(たぶん)を目撃したことがあります。

                大学生のときのことです。


                夕方、家から自転車で10分くらいの中学生の家に

                家庭教師のアルバイトに向かっていたとき、

                道路を渡ろうと自転車から降りて空を見上げると、

                大きな明るい光が上空からひゅーんとななめに下りてきたのです。


                「な、なに?! 流れ星っ?」っと思ったら、

                その光は不思議な動きをし始めました!   



                   



                オレンジ色と黄色の中間色の電灯みたいな楕円形のその物体は

                ひゅーんと斜めに急降下した後、

                水面に水平に石を投げたら石がぴょんぴょんと水面をはねていく

                そのような奇妙な動きをして、遠い空へと消えて行きました。

              
                その時に不思議だったことがふたつあります。




             不思議だったことその1

                わたしのそばにもう一人通行人がいました。

                その物体に気づいてなかったので

                「ほらほら、あれ見て!」とか何とか言おうと思った時、

                そのUFOから「言っちゃだめだよ〜」みたいなテレパシーが

                きたような感じがして言うのをやめたのです。(変よね〜)




             不思議だったことその2

                目撃はごく短い時間でした。

                その後普通どおり目的地に向かって時間どおりに着いたはずなのに

                到着時間がいつもより10分くらい遅れていました!




               その次の日の夜、ラジオの深夜放送(松山版)を聞いていたら、

               「昨日UFOを見た」というはがきを出している人がいたので、

               他にも見た人は何人かいたのでしょう。


               それからは一度もUFOには会っていません。

               今度会えるのはいつかな?







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 2月  9日 (火)       光として


                     
                                            yuchan



              ヒーリングとは制限を外すことであり、進化を促すことでもあります。

              それは、光が本来あるべき周波数に移行するということです。

              興味深いことに、最近では DNA が光を発しているということを

              科学者たちが発見しています。そう、人は光を発しています。

              人は光の存在なのです



               ココリラ リコネクティブ・ヒーリング創始者 Dr. エリック・パールに聞く(2)

                     
「光であること」を思い出せば病気は治る [2010/02/03] より




                「人とつながるって、いいですね〜」

                日曜日、セッションにいらっしゃった方が

                しみじみとおっしゃいました。


                「そうですね〜^^いいですね〜^^」


                つながることは、

                安らかさと前向きな気持ちとそして感謝を

                わたしたちに与えてくれます。


                切り離されているという思いは、

                不安と、自分や生きることへの無意味感で

                わたしたちを苦しめます。


                どちらも貴重な学びかもしれないけれど。



                           



                わたしはあなたとつながっていたいです。


                何ができる何ができない、どんな考えどんな仕事、年齢も性別も国籍も

                そういうことを超えて

                同じ「光」としてつながっていたいのです。


                




             2月5日のダイアリーの冒頭ででメールを紹介させていただいた

                一番最初にリコネクションをお受けいただいた方から、リコネクション後
   
                1年がたって気づくご自身の変化についておたよりをいただきました。

                (2月8日分)       答えは自然にやってくる

                        



             MICHIさんが新しくNLPのサイトを開設されましたよ〜☆

                             NLP ISLAND





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 2月  8日 (月)      旅の途中


                   



                 chiemiさんに描いていただいたマイハートの絵を

                 額屋さんにお願いしていたのができあがりました。

   
                 光がいっぱいで楽しくなります。

                 額は大好きな金色にしました。


                 この縁の金色の細工や光り方に、

                 遠い遠い記憶を呼び覚ますようななつかしさを感じて選びました。


                 2年前に見たビジョンです。

                 (リコネクションに出会ったころだったので、

                 わたしの願望が作りだしたストーリーかもしれませんよ^^)


                 はるか昔、磨かれた石でできた建物の大きなホールで

                 わたしは側面にこんな金色の細工がほどこされた

                 白っぽい石(水晶?大理石?)で作られたヒーリングテーブルのまわりを

                 回っていました。


                 長く白いひげをたくわえた老人。

                 テーブルの上に横たわる人にヒーリングをしています。

                 片手に棒のようなものを持っています。

                 10人くらいの若い人たちがそれを取り囲んで熱心に学んでいます。


                 石を彫って金をかけたようなテーブル側面の模様が

                 とても印象に残りました。


     
                             



                 旅を続ける魂・・
                
                 また新しいドアが開きそうな予感がしています。

                 
                 次の体験に移行しつつあるという直感です。

                 それがどういうものかは、まだわかりません。






            松山でリコネクションをしている妹もchiemiさんにハートの絵を

               描いてもらいました〜☆

                   チャネリングハートとアロマトリートメントの土曜日


            リコネクション3か月(2月5日分)体験談と1カ月体験談(2月7日分)

               アップしています☆







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 2月  7日 (日)      自分を祝福する


                     



           サチ、デニス、サンディと私の四人は一時間ほど誕生日のお祝いをした。

           そして、自分のことを祝うことがどんなに大切かを話し合った。

           誰でも自分の望むことを信じていれば、どんな望みもかなうものだということに

           ついても話し合った。

           もし自分のことを祝福できなかったら、他の人のことを祝福したりできるだろうか。

           もし自分自身が好きでなかったら、他の人を好きになることができるだろうか。

           自分のことをよく思えれば、他人のこともよく見えてくるものなのだ。

           こうした心境になるまでに、私は五十年もかかっている。

           自分をあまりにも大切にしすぎていると言われるかもしれない。

           でも、私はこの態度をこれから先も変える気は全くない。

           私にとってはこれが真実なのだ。

           すなわち、自分を大切にすることが、私の人生をよりすばらしいものにする。

           そして人生に対して前向きな態度を持っていれば、それこそ限りなき始まりが

           保障されているのだ。


                     シャーリー・マクレーン
                        『ダンシング・イン・ザ・ライト 永遠のわたしをさがして』p34






              この文章を読んでいるだけで、彼女のパワーや生命力、

              幸福をひきつけるちからを感じます。

              彼女の笑顔の秘密がここにあるような気がします。


              『ダンシング・イン・ザ・ライト』は、シャーリー・マクレーンの4冊目の本です。

              1987年、自らの霊的世界への旅を書いた『アウト・オン・ア・リム』の後に

              に書かれました。


              彼女はこの本の冒頭でこの本のことを「私のすべてを祝福する本である」

              と言っています。

              日本では2006年に山川紘矢・亜希子さんの翻訳で刊行されました。


              この本を買って、たぶん読まずに忘れていたのでしょう。

              今日本棚のすみで見つけました。

              ・・・ってことは、「今読むのよ〜」ということだから(笑)、

              と思って読み始めました。


                             



              山川紘矢さんの訳者あとがきに、素敵な文を見つけました。



            ひとはそれぞれ自分の光の中で踊っています。

            そして自分自身を発見していけばいくほど、魂が広がって、

            太陽も星も地球も海も山も川も、自分も人も木も草もみんなひとつになって

            踊っていることに気がつくのでしょう。

            誰一人間違っていない。

            みんな神の道をそれなりに歩んでいるのだ、自分に必要なことは、

            自分自身を知ることのみだとわかるのです。








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 2月  6日 (土)      THE  ROSE


                          




                                薔薇       詩    アマンダ・マクブルーム
                                          訳詞   松田敬子 


                      愛は川のようだと言う人がいる

                      葦のようなやわらかい心をのみこんでしまうと


                      愛はかみそりのようだと言う人がいる

                      魂に血を流させると


                      愛は渇きだという人がいる

                      永遠に満たされることのない切望だと


                      でも私は言う

                      愛は花のようなもの

                      そしてあなたはその種なのだと




                      傷つくことを恐れる心は

                      踊ることができない


                      夢から覚めることをこわがっていては

                      チャンスはつかめない


                      奪われたくないと思う者は

                      与えることができない


                      死を恐れる魂が

                      生きることを学ぶことはない



                      
                      夜があまりに寂しく

                      道はあまりにも遠く見える時


                      そして愛は強く幸運な者だけが

                      手に入れられるものだと思う時


                      思い出してほしい

                      この重く深い雪の下にちいさな種が眠っていることを


                      やがて春が来て

                      太陽のあたたかい愛のなか

                      美しい薔薇となる種が







                          The Rose      written by Amanda McBroom  1979
 
                     Some say love it is a river
                     That drowns the tender reed
                     Some say love it is a razor
                     That leaves your soul to bleed
                     Some say love it is a hunger
                     And endless aching need
                     I say love it is a flower
                     And you its only seed

                     It's the heart afraid of breakin'
                     That never learns to dance
                     It's the dream afraid of wakin'
                     That never takes the chance
                     It's the one who won't be taken
                     Who cannot seem to give
                     And the soul afraid of dyin'
                     That never learns to live

                     When the night has been too lonely
                     And the road has been too long
                     And you think that love is only
                     For the lucky and the strong
                     Just remember in the winter
                     Far beneath the bitter snows
                     Lies the seed that with the sun's love
                     In the spring becomes the rose





                    今日もたくさんの愛に出会えますように ☆








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 2月  5日 (金)   自分とつながる宇宙とつながる



                   
                                            



               「なんか最近、もっと幸せになれるような気がして。

               見えない何かからメッセージをいただいているみたいで不思議です」




               こんなメールをいただきました。


               2008年12月にリコネクションレベル3プラクティショナーとなって

               初めてひとさまにリコネクションのセッションをさせていただいたのは、

               昨年の1月でした。


               その忘れられないどきどきの初リコネクションの時のクライアントさんが
         
               一年たって今、こんな言葉を送ってくださったのです。


                             


               自分とつながり、宇宙とつながるリコネクション。

               一生に一度だけの特別なセッションです。


               「この方も宇宙とご自分とつながっていらっしゃるんだなあ」

               メールを読んで思いました。

               
               宇宙とつながるってどういうこと?

               自分とつながるってどういうこと?


               説明するのはむずかしいです。


               もしあなたがこの不思議なセッションにひかれるなら、

               ぜひ体験してみてください。

               
                              


               これから、リコネクション後1年が経過する方がでていらっしゃいます。

               リコネクションから1年たって、どんな変化を体験されたか、感じられるか、

               お聞きするのがとても楽しみです。

 
               リコネガール(ボーイ)歴1年になられたとき、

               あなたの「リコネクション後1年の体験談」をお送りいただければ

               うれしいです☆





               程度に差はあるが、リコネクション現象は、内在する記憶の中で、

               この黄金時代に僕たちを連れ戻し、僕たちがすべての生命と深く

               
つながっているという原初の感覚に結び付けてくれる。

               しかしながら、それは単に時代を逆行するというだけでなく、


               
新たな何かに向かって前進することでもあるのだ。

               ヒーリングはこの全体性からやってくるのだ。

               それが真のヒーリングであり、進化的ヒーリングなのだ。


                          エリック・パール 『リコネクション』 p170






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 2月  4日 (木)      見えない世界


                      


               
                             星とタンポポ       金子 みすず


                          青いお空のそこ深く

                          海の小石のそのように

                          夜がくるまで沈んでいる

                          昼のお星は目に見えぬ


                          見えぬけれどもあるんだよ

                          見えぬものでもあるんだよ


                          散ってすがれたタンポポの

                          河原のすきにだあまって

                          春のくるまで隠れてる

                          強いその根は目に見えぬ


                          見えぬけれどもあるんだよ

                          見えぬものでもあるんだよ

               
 


                               



                  今まで不思議なことをいろいろと体験してきて、

                  目に見えない世界が存在することは知っていました。


                  まさかと思うようなことが現実に起こりうることも

                  知っているつもりでした。


                  そしてそういう世界に対して、

                  オープンでいたいと思っていました。


                  でも今、少しだけとまどっていることがあります。


                  ヘミシンク瞑想中にかくれキリシタンの人たちを救出した話を

                  1月30日のダイアリーに書きましたが、

                  実は3日続けてヘミシンク瞑想をして、

                  3日間の瞑想の中で体験したのが、

                  なぜかすべて「救出ストーリー」だったのです!



                  一日目はかくれキリシタンのひとびと、

                  二日目は18世紀アメリカの大農場にいる黒人奴隷

                  三日目は太平洋戦争の時の南の島で玉砕した日本人兵たち・・・

                  (二日目と三日目のことはいつか書きますね)



                  ☆すべてわたしの想像なのか?

                          (それにしてはあまりにもリアル! )

                  ☆次元を超えてほんとうに行っているのか?

                          (時間と空間を超えてそんなことができるのか?)

                  ☆なぜその時代その場所なのか?

                          (つまり自分の過去生を癒しているのか?)

                  ☆そういう仕事をしている人たちが実際にいるのか?

                          (いるなら会いたい、ゲリーにきいてみたい)


                  そして一番大切なポイントは、

                  ☆「それはわたしにとってどういう意味をもつのか」ということ。



                               



                  「こんなこと、いくらなんでもけいこさん、だいじょうぶ?」

                  「きっとへんな人だと思われちゃうよ・・」

                  って自分で思うのに、

                  夫も子どもも、先日ろーくさんで話した方たちも

                  みんな真剣に聞いてくれて、

                  ダイアリーを読んだ何人かの人からあったかいメールもいただいて、

                  そういう人々に囲まれているわたしはほんとに幸せだなと思いました☆


                  ま、 Everything  happens  for  a  reason.

                  (すべてのことは理由があって起こる)と言いますから、

                  判断は保留にして、そのまま宇宙に問いかけておきましょう。

                  答えはそのうちやってくるでしょう(笑)








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 2月  3日 (水)        きずな (2)


                       りり


                 そして・・・

                 その夜わたしの意識にチャネリングしてきたのは・・・りりでした!


                 薄暗い空間に、ぽつんとりりがいます。

                 もうこの世の存在でないことがわかります。


                 「りり・・」

                 「おかあさん、

                 今日ぼくは、森の中を歩いているときに心臓が止まったよ。

                 でも苦しいのは少しの間だけだった。

                 ありがとう。 (みんなにもありがとうと伝えて)」



                 信じたくなかったので、

                 見たことを自分でつくり出した想像だと思うことにしました。

                 でも心の隅で、それは本当のことだと知っていました。


                                 


                 りりは子どもたちが小学生の時にわが家にやってきて、

                 13年間彼らのいい遊び相手として、

                 大きくなってからは優しいともだちとして、

                 ずっと寄り添ってくれたねこでした。


                 そのようにりりはわたしたちにとって

                 すでに家族同様の存在となっていたので、

                 りりの病気がわかった時から、

                 「りりがしんだとき、子どもたちがどれほど泣くだろう?」

                 と心配していました。


                 結局彼は一番いい方法で旅立ってくれました。


                 いなくなってから毎日私たちはりりをさがし、帰りを待っていました。

                 2週間たっても帰って来なかった時、

                 わたしは思い切ってりりから受けとったメッセージのことを

                 家族に話しました。


                 子どもたちは「りりはまだ生きているかもしれないよ・・」と

                 信じたくないようでした。


                 そうやってわたしたち家族は希望も持ちつつも、

                 時間の経過とともに少しずつ少しずつ

                 りりの死を受け入れていきました。


                                 
                 

                 りり、あなたはえらいねこでしたね。

                 わたしたちを一番悲しませないようなやり方で旅立ってくれました。

                 ありがとう。


                 あの日、わたしが大阪に発つ朝、

                 わたしはいつものようにあなたのためにドアを開けて、

                 あなたは外に出て行きました。


                 それは毎日くりかえされるはずのいつものワンシーンでした。

                 朝もやの中、大好きな森へとむかうあなたのやせた後姿が

                 今でもこころに残っています。


                 あれが最後になるとは思いませんでした。

                 わかっていたら、あなたをなでて、

                 もっとやさしくしてあげられたのに・・・

                 ありがとうも言いたかったのに・・・



                 でももういいのですね。

                 あの日メッセージを届けにきてくれたあなたは

                 とてもやすらかでしたから。

              
                 あなたはもう体を脱いでとても軽くなったので、

                 呼べばすぐに来てくれるでしょうから。





          【東京】エクトン1日ワークショップ「スピリチュアルな豊かさ in東京」

                3/21(日)   10:00〜16:00  KFC Room113  18900円

          【大阪】エクトン1日ワークショップ「Inner Child×Inner Adult in大阪」

                3/28(日)   10:00〜16:00  新大阪丸ビル   18900円 








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 2月  2日 (火)        きずな (1)


                          れむ



                 「動物が魂を持っているのかどうか知りたければ、

                 その目をじっとのぞきこんでみればいい」と

                 ディーパック・チョプラさんが著書の中でおっしゃっていました。


                 ペットとともに生活し、こころを通わせた経験のある人なら、

                 動物が心も魂も持っていることを否定するひとはいないでしょう。


                 わたしたちが愛情を注げば、

                 彼らがどれほどたくさんの愛を返してくれるかも。


                 日曜日、ろーくさんで、

                 ねこと犬を飼っているkazukoさんと同じくねこと犬2匹を飼っている

                 homamiさんと、ねこ一匹のわたしとで、

                 ペットの話題でおしゃべりが止まりませんでした♪


                 「ペットが家にいると、空気がちがうよね〜」

                 「ねこやいぬと普通に話してますよ。言葉が通じるみたいだし」

                 「うちの子が一番ってみんな思ってるのよ 笑」


                 帰りに「ねこの砂」を買いに寄ったペットショップでも、

                 店員のおねえさんが、

                 「うちのねこはね、毛の抜ける時期はサマーカットにするんですよ。

                 それまたかわいくて!

                 『うちの子が一番』なんです〜笑」


                 縁あって同じ時間と空間に生きている仲間たち

                 動物をひどくあつかうことのない世界になってほしいです。

                 心からそう思います。



                       (こたつでZZZ・・)



                 昨年の4月、

                 13年間わたしたちの家族だったねこの「りり」とお別れをしました。


                 その日はエクトンのチャネリングセミナーでわたしは大阪にいました。

                 一日目のセミナーが終わり、ホテルにもどってほっとしていたとき、

                 「りりが帰ってこない・・」と泣きそうな声でむすめから電話。


                 「そのうち帰ってくるよ。

                 今までもそういうことがあったじゃない?」


                 そうは言ったもののそれはりりがもっと若くて元気なころの話でした。

                 
                 「だいじょうぶ、だいじょうぶ」自分にもそう言い聞かせて、

                 セミナーででた宿題のチャネリング瞑想を手順通り始めました。


                 そして・・・

                 その夜わたしの意識にチャネリングしてきたのは・・・りりでした!


                                                (明日に続きます☆)






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 2月  1日 (月)    あの日の雨に会えるまで


                   
                                                sousan



                     あの日も雨がふっていましたね

                     絹のように柔らかな雨でした


                     道端には

                     新しい緑が生まれていたのに

                     わたしたちの会話はぎこちなくて


                     ふたりの言葉はぽつぽつと

                     地面に落ちていきました


                     長い指、深い瞳、夕陽のような笑顔

                     大好きだったけれど

                     同じ歌はうたえなかった


                     こんな優しい雨の日には

                     雨粒といっしょに落ちていった

                     言の葉たちを思いながら

                     雨の中を歩きます


                     あの日の雨に会えるまで

                                         keiko

                     

          アニメ映画『ゲド戦記』の中で女の子が風に吹かれながら歌っていて、

             いいなあと思っていたうたが『テルーの歌』

             これも 『虹』の手嶌葵さんが歌っていたのですね〜☆

             作曲が谷山浩子さんというのもおどろきました。

          






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