10月31日(土) こねこのいる生活
10月30日(金) 2007年にみた夢
10月29日(木) 宇宙と自分に宣言しよう!
10月28日(水) はるか昔の友だちに会う
10月27日(火) 学びという見地から
10月26日(月) ヘミシンク体験
10月25日(日) 置いてきたクリスタル
10月24日(土) 波動のはなし
10月23日(金) 虹の橋
10月22日(木) ちいさな癒し係り レム
10月21日(水) See Only Love (愛だけを見て)
10月20日(火) ポールのクリスタルヒーリング
10月19日(月) Don't Be Afraid (こわがらないで)
10月17日(土) 大きな計画
10月15日(木) 鏡にスマイル
10月14日(水) ちいさい子がやってきた
10月13日(火) 世界最古のピラミッド 葦嶽山に登る
10月11日(日) 愛ある目で
10月10日(土) 宇宙の流れにのって
10月9日(金) トゥルーセルフに出会う
10月8日(木) おひさまとおんなじ
10月7日(水) ゆるすということ
10月6日(火) 「いま、ここ」に意識を向ける
10月5日(月) Amazing Grace
10月4日(日) 白のものがたり
10月3日(土) 見えたものを伝える
10月2日(金) David Sidesさんのピアノ
10月1日(木) アミ 小さな宇宙人
10月31日(土) こねこのいる生活
わが家にレムがやってきて
もうすぐ3週間
やわらかくてあったかくて
ぴょんぴょんしてる子が家の中にいるのは
楽しいですね〜♪
「あー!レムちゃん!
またおかあさんのパソコンに乗ってる!
ダメじゃないの。」
「おかあさんにおこられちゃった。
しゅん・・・」
「でもまた、そおっと、そおっと・・・」
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10月30日(金) 2007年にみた夢
「意識が現実をつくっていく」というのは
いろいろな人によって言われていることですが、
これに関して、
2007年の最初にこんな夢をみました。
100歳くらいに見える白いひげで白っぽい服の
神さまみたいなおじいさんが立っていて、
空中にこんな図を大きく描いて見せてくれます。
このおじいさんは図を見せてくれる担当なのか、
他の時にも、
「旅行法則」の図や、「目覚めの割合を表す円」の図も
見せてくれたことがあります。(これはまたいつか)
大きな円の中に向かって矢印。
assertと英語がうかんでいます。
assertすると、同時に瞬時に
「すべての方向に実現可能(これは日本語で)」ということでした。
これは宇宙の重要な公式だと
おじいさんは厳粛な態度で暗黙のうちにわたしに伝えていました。
「ところで、assertってどういう意味?」(笑)
(英語の先生なのに)わからなくて、
目覚めてから辞書を引いてみると・・
「はっきりと言い切る」という意味でした。
なるほど〜
「じゃあ、あの円は自分も含めた宇宙だな、きっと。
はっきりきっぱりと自分の意図することを言い切ると、
瞬時に可能性の場があらわれて
限界なく実現可能ってことね。
すべての方向にってところが、すごいすごい!」
そういえばあのおじいさんに、しばらく会っていませんねえ・・・
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10月29日(木) 宇宙と自分に宣言しよう!
スタート地点においての鍵は、INTENT(決意)です。
あなたが何をしたいか意思表示をするんです。
檻から脱出するんだ、無限の意識にアクセスしたい、
自己の資質と可能性を最大限に表現したい、など。
INTENT(決意)はWILL(意思)とも言います。
そこで人々、場所、生き方、経験といったエネルギー場と接続され、
結果的にINTENT(決意)をなし遂げるんです。
デーヴィッド・アイク、江本勝
『さあ5次元の波動へ 宇宙の仕組みがこう変わります』 P262
これは、「意識に目覚めるためまず私たちは何をすればいいのか」という
質問にデーヴィッド・アイクさんが答えたことです。
わたしは「宇宙と自分に宣言する」という方法が好きです。
とてもパワフルな方法だと思います。
たとえば、
「わたしは・・・です」
「わたしは・・・します」というふうに。
宇宙と自分に対してはっきりと宣言します。
「わたしは宇宙の愛を伝えるヒーラーです」なんて、
最初は誰も聞いていなくても抵抗があって言えませんでした。
でもこれはわたしの心からの望みなので、
何度も繰り返しているうちにこの言葉と自分の意識が統合されてきて、
自分自身も、環境も、起こることもそのラインに沿って進んでいくのを
感じるようになりました。
時には停止したり、後退したりしているように感じて苦しいときもありますが、
ここであきらめず宣言し続けると、
いろいろなことがまた進み始めます。
ただし、この宣言は本当に心から求めるものでなければ
パワーがないようです。
客観的に考えれば実現困難なことでも、
本当に望むことを宣言しちゃいましょう。
「わたしは恐れを捨てて今を楽しみます」
「わたしは明るい考え方を選択します」
「わたしは他人のネガティビティを受け取りません」
「わたしはたくさんのいい人を引き寄せます」
「わたしには望むことを実現させる力があります」
どうですか?
わたしたちはなんてたくさんの制限を自分で自分に与えていることでしょう。
まず、「そんなことは無理」と制限を設ける自分の意識を
変えていくことにトライです!。
keikoさんに
メールを送る♪
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10月28日(水) はるか昔の友だちに会う
こころの中で何気なくあることをつぶやいて、
「あれ?わたしなんでこんなこと言ってるんだろう?」って
思ったことはありませんか?
こんなことがありました。
広島大学の近くで占いとエステの「アリス」さんというサロンがあります。
そちらでエステと占いをやっていらっしゃるmikiさんは、
10代のころ大病により幽体離脱を体験してから
いろいろなものが見えるようになったのだそうです。
ふわっとしたきれいな方です。
カラーセラピストのkyokoさんにおしえてもらって
初めてアリスさんに向かって車を走らせているとき、
突然こころの中でこんな声がしました。
「うれしいな。ずーっと会っていなかったお友だちに会える!」
「なに言ってるの?アリスさんとは今日初めて会うんだよ!」
(冷静な方のkeikoさんの声)
それからmikiさんにお会いして、
「あなたからたくさんの金色の光が出てますよ。
そしてその光の末端から緑の光の筋がひろがっていて、
たくさんのひととつながっています。
今生のテーマは愛ですね〜。」
なんていううれしいことを言っていただきました。
やはり前から知っているひとのような気がしました。
数ヶ月たって二度目にアリスさんにいくときに、
「今日は思い切って聞いてみようかな?」と考えながら車の時計を見ると
なんと13:33!
これはゴーサイン(笑)
足のマッサージをしていただきながら、
ちょっと勇気をだしました。
「あの〜、わたしとmikiさんは、前世でいっしょだったことがありますか?」
(にこっと微笑まれて)「はい、ありますよ。」
「え〜?!わたしもそんな気がしてたんです!」
「レムリアで一緒でした。」
「レムリア? じゃあ、kaoriさんも?」
「はい、三人で楽しく学んでいました」
あとでこのことをkaoriさんにメールで知らせると、
「keikoさん、直球勝負ですね(笑)」
と言われました。
不思議、不思議。
何気なく浮かんだ言葉やひらめき、
すぐに捨てちゃうのはもったいないですね♪
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10月27日(火) 学びという見地から
sinhoris
それしか選べなかったから、そうしたということ、
たとえば貧しかったから子供のころから家族を支えるために働かなければ
ならなかった、とします。
でも、その「働く」という体験から「学んだこと」もあったのではないでしょうか?
「身についた技術もあったのではないでしょうか?
そうした、それがあったから学べたことにその人を招待したいのです。
これはその人たちに無理やり押しつけるのではなく、
招待する、励ますためのものです。
もちろん、その人の人生でとても大変だった時期もあったでしょう。
しかし、学びという見地から過去を見ることを勧めているのです。
それによって、今とは違う見方で、将来を生きていく可能性を拓くことに
なりますから。
あまり多くの人は認識していないかもしれませんが、
過去をどのように見ているのかが、これからの将来をどのように見ていくのか
ということに深い影響を及ぼしています。
それが将来を形作っていくからです。
クリスティーナ・ホール 『言葉を変えると、人生が変わる』 p75
自分の中にたくさん存在している「過去」を見てみるとき、
ちくんとした痛みを感じないひとがいるでしょうか?
おとなになって、もうかたをつけたつもりの出来事、感情。
本当はまだ処理できないまま残っているものもあるのかもしれません。
わたしにもたくさんありますよ。
ちいさい時、ピアノとバレエを習いたかったのに習わせてもらえなかったこと。
自分の部屋が持てなかったこと。
県外の大学に進ませてもらえなかったこと。
おとなたちの争いを見せられたこと。
人が聞いたら「たいしたことじゃないよ」と言うだろうけど、
ハネムーンが国内だったとか
結婚式ですそのひろがったドレスを着られなかったことまで(笑)
こういったことを列挙していくとき、
その時に起こる感情をしっかりみつめてみると
自分の中に「被害者」がいることに気づきます。
そしてそう思っているとき、
気づいていようがいまいが、必ず攻撃の対象が設定されています。
「被害者」でいるうちは、本当の意味で自由になれないことはわかっていますが、
変わるためには覚悟と根気がいります。
「被害者」でいる間は、失ったものにフォーカスしている。
「学びの見地から過去を見る」と、得たものにフォーカスする。
インナーチャイルドを優しく癒すとともに、
「学びの見地から過去を見る」ということも大切なんだなあ・・と思いました。
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10月26日(月) ヘミシンク体験
choyo
「ヘミ」は脳半球、「シンク」は同調。
ヘミシンクとは、
アメリカのロバート・モンローによって研究開発された音響技術で、
右耳と左耳からそれぞれ異なる周波数の音を聴くことにより、
脳内をシータ波(深いリラックス、深い瞑想、さまざまな眠りの状態)にし、
その結果、左右対象の統合された脳にするというのだそうです。
トレーナーさんは、ヘミシンクによって霊的な成長がうながされ、
日常生活が楽になるとおっしゃっていました。
呉のフォーシーズンさんでの体験会。
夫も誘って昼の部に行きました。
そこでリコネクションつながりの方々、
shigeruさん親子とyoshikoさんにもお会いしました♪
右の耳と左の耳から違う周波数の音を聴くと聞いて、
「気分がわるくなったらどうしよう」と少し心配していましたが、
始まってみると、きれいでドラマチックなヒーリング音楽という感じです。
数分後、月、地球、土星、水星などの惑星のアップ映像がやってきました!
ブーンとかすかな音をたてながら、
それぞれの惑星が調和のなかで自分の軌道を進んでいます。
(この状態になるのが瞑想よりもかなり早いことに驚きました!
物理的に脳内にシータ波をつくりだすので、瞑想の苦手なひとにも
いいかもしれません)
飛行機の上から見た景色のように、雲がいくつも眼下に見えます。
いい気持ち・・・意識が拡大していきます。
雲の上にキリストのようなイメージの男性が立っています。
そのひとの前に行きます。
私 「わたしたちがあなたと同じ者なのだと、今やっと言えるようになりました」
(きゃっ、わたしすごいこと言ってない?)
そのひとが愛をこめてわたしをハグしてくれます。
私 「あれ、このひと、肉体がある! ゲリーやポールにも似てる・・・」
(神さまみたいな人)「わたしはさまざまな人のなかにいます」
すると大きな光の柱がまっすぐにわたしの前に立ち上がりました。
そしてこんな言葉が聞こえてきました、
「どんな状況にあっても(この部分が強調されていました)
希望を持ち続けてください」
わたしの中に「希望」という明るいエネルギーが流れ込んできました。
やわらかなペールイエローのレモネードのようなエネルギーでした。
わたしだけにではなく、今この文章を読んでくださっている
あなたへのメッセージかもしれません。
あなたのこころにも、やさしい希望のエネルギーが届きますように。
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10月25日(日) 置いてきたクリスタル
「地球が分離からユニティへと大きな変化を迎えている今、
わたしたちは同じようなこころ(likemind)を持ったひとと
いっしょにいることがとても大切です」
とゲリーが言っていました。
この数年、
たくさんの同じようなこころを持ったひとたちとの
出会いが続いています。
リコネクティブヒーリング、リコネクションのセッションを通して、
セミナーでお友達になって、
このサイトを見てくださって、
また、偶然(?)の出会いによって。
ザ・グループとのチャネリングの本、「リ・メンバー」のなかで、
そのようなひとたちはわたしたちがこの人生を計画したときに
自ら人生の道の上に置いてきたクリスタルなのだ、
というようなことが書かれていました。
美しい考えです。
ゲリーのセミナーで出会ったまっすぐな目をしたYuriさんというお嬢さんから
メールをいただきましたが、
この出会いにも宇宙のちょっとした後押しがありました。2009/10/24のおたより
9月にリコネクションを受けに来られたyoshikoさんから
とっても興味深い体験談が届きました。
リコネクションのセッション中に見た異次元のひとか宇宙人と思われる存在と
その後感動的な交信をされたそうです!
keikoさんに
メールを送る♪
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10月24日(土) 波動のはなし
kaori
波動とか周波数ということばを
よく聞きます。
宇宙に存在するのは波動のみだと
言っている人たちもいます。
波動って、目に見えないけど
その結果は、、目で見ることができるような気がします。
先日リコネクションを受けに来られた方が、
興味深いお話をしてくださいました。
『リコネクションの1日目を受けて家に帰り、
いただいたホ・オポノポノの本を読んでとってもよかったので、
母にすすめてみたんです。
そうしたら、いつもは本をすすめても読んだりしない母が
「読んでみる」っていうんです。
「母が変わっている!」ってびっくりしました。
不思議です。』
(今日もレムさんはこんな感じ)
自分の波動が変わると、
会う人、起こることが変わってくるのは、
おもしろいほどです。
お店やレストランの店員さんが感じわるいとき、
よくけがをしちゃうとき、
「家族がいやにわたしを怒らせるな、今日は」と感じるとき(笑)、
注意、注意、
それは今日のあなたの波動の反映に過ぎないかもしれません。
呉のkazumiさんからの情報です。
今週の日曜日、呉中通り「フォーシーズン」さんでヘミシンクの体験会があります。
10月25日(日) 12:00〜14:00 17:00〜19:00
30分 または 60分
料金 2000円 問い合わせ 0823−21−8423 神尾さん
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10月23日(金) 虹の橋
ろーくさんの和室で、ポール・ウイリアムズのクリスタルヒーリングヨガ。
目を閉じて、それぞれのチャクラ(エネルギーセンター)に
対応する色のクオーツのエネルギーが入っていくのを想像しながら、
体のストレッチや呼吸法を合わせて、
ルートチャクラからクラウンチャクラまで活性化していくヨガでした。
正面に作られた
クリスタルの祭壇
ルートチャクラはスモーキークオーツ、
カーネリアン、シトリン、グリーンアベンチュリン、ローズクオーツ、
ブルーレースアゲートと上がっていって
サードアイはアメジスト、
クラウンチャクラはクリアークリスタル
約1時間半かけて、すべてのチャクラを活性化していきました。
(参加者は9人でした)
「わたしたちは、天と地を結ぶ虹の橋です」
すべてのチャクラの色をかがやかせた後で
ポールからこんな素敵な言葉。
幸せのフィーリングにつつまれて、
笑い出したいような気持ちでした。
そう、わたしたちは虹色の光。
すべての色を内に持ち、きらきらとかがやく光。
そのことをいつも
忘れないでいたい。
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10月22日(木) ちいさな癒し係り レム
昨日今日とセッションを受けに来られたクライアントさんがねこ好きさんで、
二日ともセッション後しばらくレムと遊んでお帰りになりました。
生きている喜びを全身で表し、人見知りしないレムは
まさに「癒し係り」。
あったかいからでしょうね、
家ではすぐにわたしのパソコンの上で寝ようとするので
困っていますが、
かわいすぎるので、誰も強くおこることができません・・・
「状況を変えるためには、自分が変わらなければならない」と、
勇敢に行動を始めたたくさんの素敵な人たちに出会っています。
「変わりたい、行動したい」と思うのに
なぜか体が動かなくてもんもんとしていらっしゃる方、
リコネクティブヒーリング、リコネクションはあなたに
ブレイクスルーを起こしてくれるかもしれません。
あなたが宇宙の愛を受け取るお手伝いをさせてください。
『自信に満ち溢れた自分になるための心理学 CODE SOIL@広島』
12月12日(土)、13日(日) 10:00〜18:30 オフィスセンター 8階第1会議室
広島県広島市南区東荒神町3-35
受講料3万円(税込) http://hiroshima.code-soil.com/seminar.html
いつも自分を信じて自信に満ちていられたら素敵です。
残り6席だそうですよ。
大空夢湧子さん ‘豊かさを受け取る‘ 1日ヒーリングセミナー
「個人の癒しと問題解決に焦点をあてたセミナーです。
ビジョン心理学を土台にして、参加者が現実の人生で抱えている課題を解決する
お手伝いをします。
ギフト(才能)やビジョンを受け取り、人生を前に進んでいく助けになるでしょう。
安全で安心できる環境の中で、ご自分の中からの答を受け取ることができるでしょう。」
ムーンロッジ広島事務局 村田久恵さんのHPより
日 時 2009年12月19日(土)10:00〜16:30
受講料 17,000円 当日 18,000円
<お申し込み& お問合せ>
Email: hisae-akr@forest.ocn.ne.jp
TEL: 050−3546−0072
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10月21日(水) See Only Love (愛だけを見て)
sinhoris
「美は見る人の目の中にある」と言います。
醜い考えを排し、
そばにいる人に愛を施し、
思いやりのある行動をとっていれば、
それを見る人の目には、
あなたの周囲が美に満ちている、と映るでしょう。
ターシャ・チューダー 『生きていることを楽しんで』
先日かおりさんにエンジェルカードリーディングをしていただいた時に出た
素敵なカード・・・See Only Love
いろいろな時があるけれど、
いつも愛を見失わないでいたい。
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10月20日(火) ポールのクリスタルヒーリング
ポール・ウイリアムズのクリスタルヒーリング。(ろーくさんで)
色とりどりの美しいクリスタルたちをチャクラを中心に直接肌にのせていきます。
どこにどの石をのせるかは、ポールやわたしのスピリチュアルガイドが
ポールにおしえてくれるのだそうです。
静かなヒーリング音楽が流れ、
クリスタルのひんやりとした感じが清冽です。
「頭の上20センチのところに輝く白い玉があると想像して」
(この玉は「ソウルスター」という名だそうです)
「息を吸うとその玉から光があなたの背骨を通って入っていくよ」
「息を吐くとその玉に光がもどっていくよ」
どんどん気持ちが澄んできて、
かがやくピラミッドが見えました。
星空の下、ひとりの女性が月を見上げています。
たくさんの首飾り、髪を高く結い上げた女の人。
手に長い棒を持っています。
ヒーリングに使う棒です。
月の動きを見たり、月からパワーやメッセージをもらったりしているようです。
「あなたは今どこにいる?」
「エジプトです」
(ええ?ほんと?と思いながら、口が勝手に答えます)
朝になって、わたしは数人のシャーマンたちと
大きな窓がたくさんある明るい石の建物の中にいます。
窓から太陽を見ながら、太陽のパワーを受け取っています。
家族がいないので、「家族っていったいどんなものなんだろう」と考えています。
でも、優しい仲間たちがいるので淋しくはありません。
ときどき黒い戦いのオーラをまとってやってくる権力者や兵士たちに
太陽や月のパワーを使ってヒーリングをすることと、
政治などに関する占いのようなことをするのがわたしの仕事でした。
メサ、メタ、そんな名前。
赤い薔薇をシンボルとして使っています。
いっしょにいるシャーマンのひとりが、ばらのオイルを作ってくれます。
太陽は最高の神で、金色は一番高貴でパワフルな色だと考えていました。
自分の役目に誇りを持ち、満足していました。
60歳になって、静かに体をぬけ、上空に上がっていったとき、
3つのかがやくピラミッドと
ゆるやかに蛇行しひかりながら流れる大きな川を見おろしながら、
こんなふうに言いました。
「美しい国だ。
本当にいい人生だった」
こころは穏やかで満ち足りていました。
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10月19日(月) Don't Be Afraid (こわがらないで)
robertfeldman
東京蒲田、大田区産業プラザ、7:00〜9:00 pm.。
ゲリー・ボーネルの「光の12日間セミナー」
会場は人々で満員でした。
2011年、2012年にわたしたちがどうなるかとか、
アセンションってなんなのかとか、
よくはわかりませんが、
わたしは本当にゲリーのファンですね。
ゲリーの笑顔を見るだけで、幸せな気持ちになり顔が笑ってしまいます♪
早く行って前から3列目の中央の席に座れたので、
正面で彼の話を聞くことができ、ラッキーでした。
すぐに額を押される感覚がやってきて、
次の日の朝まで額がしびれていました。(ゲリーの高波動キャッチ!!)
質疑応答の時間、どうしてもゲリーに聞きたかった質問をしました。
「このごろときおり、至福感があふれてきて、涙が流れることがあります。
そのとき世界は、すべてが完璧に見えます。
でもその状態は去っていき、もとの状態にもどった時、さびしさを感じるのです。
これはアセンションと関係があるのでしょうか?」
「はい、関係があります。
それが訪れる間隔が短くなってきているでしょう?」
「さあ、どうでしょうか・・
だんだん強くなっているように感じます。」
「これから、間隔がだんだん短くなってきます。
そして将来、その至福の状態があなたのいつもの状態になります。」
「・・・そうなんですか。WOW !」
「ツインソウルが覚醒すると、もうひとりのツインソウルの覚醒が早くなります。
一方が覚醒するまで待っている必要はないけどね(笑)」
「ツインソウルは今深くかかわっているひとでしょうか?」
「その可能性は大きいです。」
(セミナーの後で)
人数が多いのでサインはできないと聞いていたのであきらめていたら、
「アカシックレコードリーディング」のDVDを買って振り向くとそこには
ゲリーと大野百合子さんが!!
ゲリーと話したい人たちが並んでいて、わたしも列に加わりました。
わたしの番がきて彼の目を見たとき、
「なんてあたたかくて親しみいっぱいで、深い目をしたひとなんだろう!
昔から知っていた人みたい。」と思いました。
「ツインソウルが誰なのか、どうすればわかるのですか?」
と聞くと、
「強く求めてください」
とゲリーは言いました。
そしてわたしが手を伸ばすと優しくハグしてくれて、
最後にこんな言葉をプレゼントしてくれました。
これはきっと、彼がすべてのひとに語りかけてくれている言葉です。
“ Don't Be Afraid (こわがらないで) ”
ろーくさんのブログに登場させていただきました♪
追伸『心地よいエネルギーに参った♪』
ロツキーの特別ケアーはリコネクション♪
k
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10月17日(土) 大きな計画
sinhoris
木曜日、金曜日と東京でした。
朝、寝過ごしてしまって飛行機に乗り遅れるというトホホなスタートでしたが
宇宙のパワーが助けてくれたのか、
素敵な二日間になりました。
パット・アタナスさんのリコネクティブヒーリングセミナーに遅刻して、
3時間の半分しか受けられなくなり、
悲しい気持ちでパットの話を聞きはじめました。
いつもはかなり自分に優しいわたしですけど、今回はさすがにね・・・
でも、リコネクションに対するパットの情熱とミッションに圧倒されて、
だんだん元気に。
そして、とってもラッキーなプレゼントも受け取ったんですよ!
乗り遅れでちょっとへこんでいたので、
「東京にいる間にパットにセッションをお願いできたらいいなあ・・」と思っていた
ちょうどその時
パットがわたしたちにこう呼びかけました。
「短いリコネクティブヒーリングセッションのデモンストレーションを見たいですか?
誰かベッドの上にきてくれませんか?」
もちろんわたしは誰よりも早く手をあげていましたよ(笑)
「リコネクションファミリーの中でエリックの次に有名かもしれないパットの
ヒーリングを受けられるチャンス!すごい、すごい!
すべての天使と神さまありがと〜」と心の中で言いながらベッドの上に横たわりました。
「どこから始めてもいいのですが、わたしは頭をヒーリングするのが好きなんですよ」
と言いながらパットが15秒くらいわたしの頭をヒーリングすると、
まぶたがバチバチ、くちびるも細かくふるえて、歯もカチカチ。
すごいレジスターが始まりました。
パットが
「こんなにレジスターがはっきり出るひとは、楽しいですね」
なんて言ってます。
今までヒーリングを受けてこんなに大きなレジスターが出のは初めてだったので
本当にびっくりしました。
このリコネクティブヒーリングのワークがもたらすものは、
精神的、肉体的、霊的、感情的なバランスです。
わたしには、宇宙がその人に対して何を計画しているのかはわかりません。
そしてそのひとの人生の旅において、
病気というものが悪いものなのかどうかということもわたしにはわかりません。
目の見えないひとは、見えるひとよりも
もっと多くのものを見ているとは思いませんか?
耳の聞こえないひとは、聞こえるひとよりも
もっと多くのものを聞いているとは思いませんか?
パット・アタナス 2009・10・15 in Tokyo
わたしが何を受け取ったか、
これから明らかになってくるかもしれませんし、
それは言葉にはできないものなのかもしれません。
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10月15日(木) 鏡にスマイル
覚えていてください。
先ほども言いましたが、最初に状況が変わるのではありません。
いまのように、まずあなたが内面で変わり、
状況に対してそれまでと違う反応をするのです。
たとえ外側の状況が同じように見えたとしても、です。
これが「鏡に対してまず自分が笑顔になる」ということです。
それが最初のステップです。
ダリル・アンカ、バシャール 『バシャール2006』p92
14日(木)、15日(金)は東京でリコネクティブヒーリングのセミナーと
ゲリー・ボーネルの「光の12日間」セミナーです。
16日(土)はろーくのかおりさんのエンジェルカードセッション、
(かおりさんの特別価格でのセッションは、残り5名だそうですよ)
17日(日)はろーくさんでポール・ウイリアムズのクリスタルヒーリングセッション、と
ピラミッドに始まってクリスタルで終わるスピリチュアルウィークです。
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10月14日(水) ちいさい子がやってきた
あったかい
やわらかい
ちいさないのち
おいかけっこする木漏れ日も
いたずらなそよ風も
ゆれるチューリップも
家族の笑いごえ
きもちいいだっこ
冬の朝のきりりとした空気
ふんわり落ち葉のベッドも
みんなみんなきみのもの
この世界へようこそ!
keiko
日本ピラミッドに登った日の帰り、
この子は
ペットショップの「里親さんさがしています」のケージに入って
もらわれるのを待っていました。
檻から出してもらったのがうれしくてうれしくて、
一日中部屋の中を走りまわっています。
突然肩にとびのったり、足から肩までよじのぼってきたり、
元気すぎてわたしもいろんなところに引っかき傷が・・・
名前は「レム」。
レムリアからとりました。
いいことをたくさんつれてきてね。
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10月13日(火) 世界最古のピラミッド葦嶽山に登る
広島県庄原市に世界最古のピラミッドがあるというのを新聞で見つけ、
「すごいパワースポットかも!」
さっそく行ってみました♪
灰谷ルートで駐車場から葦嶽山(あしたけやま)頂上まで1時間くらい。
途中、かなり急なところもあり、なかなか大変な「登山」でした。
次の日は下半身全部筋肉痛です。
頂上の説明書きには、こんなふうに書かれています。
この山はどの方向から見ても三角形に見え、その山容はこの山が神体山として崇敬され
たことをしめしています。
昭和9年、ピラミッドの研究家「酒井勝軍」という人がこの山頂から直径約三米の太陽石と
それをとりまく円形と方形の眼磐境を発掘し、尾根続きの鬼叫山に方位石や供物台と呼ば
れるドルメン等があることから世界最古の(約23000年)ピラミッドでこの葦嶽山は
その本殿、鬼叫山は拝殿であることを発表し、天下の衆目を集めました。
その後、国家権力によって頂上の中心石、敷石等は破壊離散してしまったといわれ、
今は見ることができません。
山全体がとてもきれいなエネルギーをもっているように感じました。
頂上付近になると、登りながら日本の神社のお祭りのような
大勢の人たちの声やざわめきを感じました。
帰りは別の下山コースで下りました。
こちらは、人間界とは別の精霊たちの世界のよう。
静けさの中で、ときおりどんぐりの落ちるおとが聞こえるだけ。
不思議な世界に迷い込んだような感じでした。
keikoさんに
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10月11日(日) 愛ある目で
きれいでしょう。
タティングレースというのだそうです。
白い十字架。
去年の12月、東京での
「エリックのチャネリング情報」のセミナーで
ご縁があってお隣の席になったyukoさんが、
編んで送ってくださいました。
深い目をした方でした。
レベル3セミナーを数日前に受けたばかりのわたしに、
「あなたは、素晴らしいヒーラーになられますよ」(な、なんと!)と
言ってくださって
その言葉がとてもうれしくて、ずっと心の中にありました。
何気ない一言が、誰かのこころに希望の灯をともしたり、
やさしく支えたりすることがあります。
愛のないひとは人を褒めません。
愛ある目でひとをみるひとには、
ひとの美点の方が先に目に入り
勇気づける言葉が自然と出てくるのでしょう。
おかあさんがわが子を見るように。
神さまがわたしたちを見るように。
いつもいつでも
愛を持ってひとを見ることができるひとになりたいな、と思います。
もちろん、自分に対しても。
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10月10日(土) 宇宙の流れにのって
星玉
おおきなおおきな
宇宙の流れにのって
旅をしている
ぼくたち
源流からスタートして
あの広大な海まで
うたいながら
流れていく花
すごいね
すごいゆうきだよ
こころから
みんなのことをじまんにおもうよ
みんな、大好きだよ!
keiko
keikoさんに
メールを送る♪
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10月9日(金) トゥルーセルフに出会う
kuni
人間は、被害者意識を持っているときには、自らのパワーを失ってしまいます。
そして、自分の不快感とか不幸せの原因が、なにかのせいでとか、
人のせいだと思うと、そのものやその人のほうが自分よりもパワーがあると
思ってしまいます。
つまり自分はそれを変える力があると思えなくなってしまうのです。
私は、状況の中にではなく、自分自身の中に奥深く入っていく必要がありました。
すると次第に、この複雑な状況は自分の中にある、なにかを乗り越えていくチャンス
なんだという認識が生まれてきました。
自分の内なる状況を乗り越えることができれば、自分の外側にある状況も
解決することができる、そう思いました。
ほとんどの人は、自分の外側の状況を、なんとか直そう、
状況をなんとか修復しようとします。
私たちが試されているのは逆の方法です。
もし、自分の中の内的な状況を直すことができれば、自分の外的な状況を
あるべき姿に整えることができるのです。(略)
自分の内面で被害者意識を払拭できたときに、
自分の外側の状況を変えていくことができたのです。
ミッチェル・メイ 『ミッチェル・メイモデル』 p323
「ビジネス」と「スピリチュアリティ」を融合して成功した、新しいタイプの経営者と言われる
ミッチェル・メイ。
これは、ミッチェルが「あなたが自社工場を立ち上げて、本当に苦しかった時期を
どのようにして乗り越えたのですか」という質問をされて答えたことです。
現在、彼の経営するシナジーカンパニーは、完全オーガニックのサプリメントなどの
健康食品を生産販売して、リピーター率95パーセントという驚異の実績をあげています。
(わたしも「ピュアシナジー」のリピーターです)
生産はすべて太陽発電と風力発電によってまかなわれているなど、
利益を上げられてかつサステナブルな企業の
新しいあり方のビジネスモデルとなっています。
また彼は数々の奇跡を起こすヒーラーでもあります。
この本はミッチェルと喜多見龍一さんとの対談形式で、
ミッチェルが真の自分というものを求め続け、壮絶な体験と奇跡を経て
トゥルーセルフに出会い使命にめざめた人生が語られています。
「トゥルーセルフに出会う」というミッチェル・メイのセミナーに行ったのは、
ほぼ1年前の10月5日のことでした。
穏やかで謙虚で、なにか天上的なものとつながりながらこの現実世界で
チャレンジをしている、すべては自分と something great との関係に基づいている、
そんな感じのひとでした。
「私たちの目はすぐにくもってしまうから」と言って、何度も話すのをやめて目をつむり
自分がちゃんとトゥルーセルフにつながっているか確かめている
彼の誠実さに感銘を受けました。
また、話の途中で時々尺八やネイティブアメリカンの長からもらったという
笛を吹いてくれました。
比喩ではなく、セミナー会場は濃密な「癒しの海」になっていました。
「本当に高い意識を持った人間が一人いるだけで、その場にいる多数の人々を癒せる」
と聞いたことがありますが、
このセミナーでわたしはそれを実際に体験しました。
いっしょに行った妹も松山に帰ってから、
「ミッチェルさん、すごいかも。
すごく癒されてるんだけど」
と言っていました。
ミッチェルはもう一度会いたい素晴らしいひとです。
『ミッチェル・メイモデル』
いい本です。
もうすぐ、セミナーもありますよ。
ミッチェル・メイ セミナー 『癒すこと、癒されること The Real Miracle』
2009年11月15日(日) 14:00〜16:00 東京ベルサール八重州
会費 1000円 (シナジーユーザー対象)
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10月8日(木) おひさまとおんなじ
雅陽
みて、みて
ぼくたちを !
おひさまとおんなじきんいろのパワー
なによりもとくべつで
だれよりもかがやいている
うれしくて
うれしくて
ダンスがとまらない keiko
英会話の先生が変わりました。
イーエンさんというマッド・デイモン似のアメリカ青年。
実はわたし、遅刻魔なんです。
今日も5分遅刻してしまって、
「来週は on time に会えるといいね。」
と、笑顔で言われてしまいました(汗)
いい話を聞きました。
イーエンという名前は彼のお父さんの親友の名前だそうです。
お父さんとその友人は、友情のあかしに
自分の息子にお互いの名前をつけたのだそうです。
素敵ですね。
呉市文化学園大学 「心をつなぐコミュニケーション講座(NLPを活用しよう)」
楽しいですよ。
受ける前と後とでは、ちょっと自分が変わってる感じです。
10月12日(月) 「あなたも大切、自分も大切」
11月15日(日) 「上を向いて進もう」
12月13日(日) 「自分を知り、相手も知ろう」
1月 11日(月) 「自分を知り、相手も知ろう」
2月 7日(日) 「あふれる可能性へGO !」
3月 7日(日) 「なりたい自分になる」
呉市文化学園大学呉駅キャンパス 13:00〜16:00
1回 1500円 (1回だけの受講も可能です)
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10月7日(水) ゆるすということ
tomo
数週間前、「ゆるす」ということについてのウォルシュさんの言葉を
ダイアリーに書いたら、
すぐ次の日にこのテーマの出来事がわたしにやってきました。
まるで計画通りにその人が悪役を演じてくれているかのよう。
起きたことの意味をずっと考えていました。
夫に話すと、
「ハイアーセルフに聞いてみたら?」
と言います。
(かなりスピリチュアルですね)
「たしかにね」
お風呂の中でリラックスして目を閉じました。
しばらくして見えてきたのは、ショッキングな映像でした。
石の城壁に囲まれた大きな都市が夜空に赤々と燃え上がっています。
紀元前6世紀ごろの出来事。
別の都市の軍隊が夜中に都市を奇襲、たくさんの火矢を射ち込んだのです。
城壁の中で叫びながら逃げまどう人々が見えます。
なんと、今回のテーマを与えてくれたその人が、
にげまどう人々の中にいるではありませんか!
そしてその時、
わたしは自分が城壁の都市を攻めた軍隊のなかの一兵士であることに気づきました。
攻めたくて攻めたわけではありませんでしたが、
そのような運命の流れの中にいたのです。
大きな流れ星が悲しく夜空を横切っていきました。
そこにいるすべての人たち、その光景全部に光と愛を送り、
「もういいんだ」
と言いました。
誰が完全に正しくて、誰が完全に悪いということなどない。
わたしたちはいろいろな立場を交替で演じ合いながら
こんなふうにして魂の旅を続けている・・・
「そうなんだ」という深い感覚がうまれました。
そしてわたしに起きたその出来事は、
もうわたしをわずらわせるものではなくなっていました。
「さあ、明日は何をしよっかな〜。」
いつものわくわくなわたしにもどっていました。
『自信に満ち溢れた自分になるための心理学 CODE SOIL@広島』
12月12日(土)、13日(日) 10:00〜18:30 オフィスセンター 8階第1会議室
広島県広島市南区東荒神町3-35
受講料3万円(税込)⇒10月10日まで早期お申込み特典 2万7千円(税込)
http://hiroshima.code-soil.com/seminar.html
中嶋美知さんからも強力にお勧めのセミナーです。
「自信に満ち溢れた自分」ってどんな自分なんでしょう?わくわくしませんか?
ゲリー・ボーネルさんのアカシックレコードリーディング、一度は受けてみたいとお思いに
なっていらっしゃる方、11月16日(月)10:00〜 受付開始ですよ。
申し込みが殺到するので、数十分で終了となります。がんばってくださ〜い。
2009年1月13日(水)〜15日(金)19日(火)20日(水)26日(火)
http://www.garybonnell.jp/session/akashic_gary_yoko.html
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10月6日(火) 「いま、ここ」に意識を向ける
seiko
大空夢湧子さんの10月3日のブログに興味深いことが書かれていました。
大空さんが「自然治癒力を高める理想の医療セミナー」で講演されたとき、
パネリストの竹林直紀医師(心療内科のクリニック院長)が次のようなことを
提案しておられたそうです。
『「いま、ここ」に意識を向けている時には脳の前頭前野を使っていて、
過去を悔やんだり、未来を思い煩っている時は辺縁系や側頭葉の扁桃体などを
使っている。
「いま、ここ」に意識を向けながら家事をしたり、歩いたり、
いつもしている作業をしていると、しあわせやよろこびを感じる』
医学の分野の人とスピリチュアルな人たちが同じようなことをいっているのが
おもしろいです。
むずかしくてよくはわからないのだけれど、
「宇宙はすべて意識でできている」とか「多次元宇宙」とか、
「最少の単位は、振動するひも」だとか、
最近の物理学者たちの言っていることもそうで、
真理はひとつなのかも、と思います。
でも、それぞれの人がそれぞれのアプローチの仕方で真理に向かって進んでいる、
そのプロセスがどれも貴重なのですね。
さあ、今日もまた可能性に満ちた新しい一日がやってきました。
「いま」「ここ」という芳醇な果実を受け取りましょう^^
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10月5日(月) Amazing Grace
満月の日曜日、奥田玄宗小由女美術館。
「アメイジンググレイス」に始まり、「ムーンリバー」で終わったミニコンサートでした。
雲ひとつない晴れ渡った空に輝く銀色の月は本当に神秘的でした。
野中つたえさんというジャズシンガーも、リコさんというピアニストも
女性の生命力に満ちて輝いていらっしゃって、
満月の日にぴったり!
満月の夜に人々が集まる。
そうして天からのギフトを喜びいっぱいに表現しているひとに拍手をおくる。
この瞬間だれも明日の心配を忘れてる。
ただ月を見て「きれいね〜」と言い合ってほほえんでいる。
そのことの、その平和のうれしさに感動していました。
きっといつかこの地球上のすべてのひとが
こんな平和で美しい夜を過ごせる日が来る、
そう信じ、そう祈りました。
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10月4日(日) 白の物語
赤ちゃんのえくぼ
天使のはね
ふわふわの雲
まだ何も書いてないノート
一番星のひかり
大好きな彼のスマイル
花嫁のベール
香りたつ野薔薇
ふるさとの浜辺でひろった貝がら
夜明けに見たゆめ・・・
keiko
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10月3日(土) 見えたものを伝える
leonchuberry
誰かの目をじっと見ているとき、
誰かの手をにぎっているとき、
そのひとに関すると思われるいろいろなものが見えたり、
言葉が聞こえたりするということが30歳を過ぎたころからときどきありました。
もちろん実際に物を見たり音を聞いたりする感覚とは異なります。
また、一人でいるときに突然ビジョンやメッセージが来たりすることも
ありました。
でも、それを積極的に伝えるということはあまりしていませんでした。
特に肉親以外の人には。
受け取ったものが本当のものなのかわたしの想像なのか
確信が持てなかったこともありましたし、
突然「こんなことが見えましたよ」と言われた人がどう思うかしらとか
迷惑かもしれないし、変な人だと思われるかもとか
まあいろいろ考えてあまり積極的に「伝える」ということはしていませんでした。
そんなわたしの考え方、姿勢を変えるきっかけとなった出来事が
2007年9月のトリシアのセミナーで起こりました。
(この時にはほんとうにたくさんのことがあったのです)
となりの人とペアになって1分間お互いの目を見つめ合うというワークを
しました。
わたしとこのワークをしてくださったのは、20代の清楚な感じのお嬢さんでした。
すこし重いものをかかえていらっしゃるようでした。
目を見つめ合って20秒くらいたったころ、彼女の2メートルほど右後ろに
背中をまるめた小さいおばあさんが見えます。
地味な着物を着て、控えめで本当にやさしそうなおばあさんです。
その目はこの女性だけを見ていて、
どれほどこの人をかわいく思い愛しているかが伝わってきました。
見つめ合うワークが終わり、場所がスピリチュアルセミナーということでもあり、
わたしは自分の見たことを思い切って彼女に伝えました。
するとそれを聞いた彼女は、
「亡くなったおばあちゃんは今言っていただいたとおりの人で、
本当にわたしのことをかわいがってくれてたんです。
毎日苦しい状況の中、このセミナーに来ましたが、昨日も今日もあまり
自分に変化がなくて淋しく思っていました。
そうしたら、偶然隣り合ったあなたからおばあちゃんのことを伝えていただき、
なぜわたしがこのセミナーに来たのかが今わかりました!
おばあちゃんはいつも私を見ていてくれるんですね。」
涙を流してよろこんでくださいました。
「おばあちゃん、お孫さんにあなたの愛を伝えましたよ〜!
お孫さんはまた明日から元気にがんばって生きていかれますよ〜!」
おふたりのお役に立てたことがとてもうれしかったのです。
このことがあってから、天国の方からの愛のメッセージや
そのひとのハイアーセルフや過去生からのメッセージが来たときには
とにかくお伝えするという姿勢に変わっていきました。
「こんなによろこんでもらえるなら、
誰かの役に立てるのなら、それもわたしの役目としてやっていこう。」
お伝えするときは、
「このメッセージが本当のものかそうでないのか、わたしにはわかりません。
ご自身の直感にしたがって受け取るか受け取らないかきめてくださいね。」
といつも前置きをします。
よろこんでいただくことが多いです。
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10月2日(金) David Sidesさんのピアノ
t-doi
音楽ってすごい。
ダイレクトにこころにせまってきます。
朝食後に時々、youtubeで音楽タイムを楽しみます。
今日いろいろ見ていたときに、素敵なピアニストさん、見つけました!
アメリカのDavid Sides という人なのですが、
彼の演奏を偶然再生したあと、そのピアノに魅了されてしまいました♪
5月の若葉に降るやわらかな雨のような優しさとみずみずしさを感じます。
この人は有名なひとなのでしょうか?
彼の弾く“Apologize”、ぜひ聞いてみてください。
こんな恋人(息子?)がいて、いつもわたしのためにピアノを弾いてくれたら・・・
なんて、妄想が広がっています(笑)
お知らせです
ろーくの川本かおりさんが「オラクルカードワークショップ セラピスト養成上級(認定2)認定」
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そして1歩1歩ですが本当の幸せに近づくために行動に移すことが出来るようになったのです。
間違いもあります。失敗もあります。しかし、そこから学ぶことも気づきもたくさんあるのです。
大事なのは行動すること。
エンジェルやフェアリー達の存在は目には見えないかもしれません。
しかし、いつもあなたや私の側にいて本当の幸せへと導くために優しく見守りサポートして
くれているのです。
オラクルカードを使うことでこの存在たちからのパワフルで具体的なガイダンスを
受け取ることができます。
より幸せになるために勇気と自信をもって新たな一歩を、私と踏み出してみませんか?
(必要に応じ霊的影響の除去・オーラの浄化、エネルギーヒーリングを行います)
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10月1日(木) アミ 小さな宇宙人
「かんぺきな地球人だって!!・・・ハッハッハ・・・でもかんぺきになるって、
いったいどういうことなのか知っているの?ペドゥリート」
「うーむ、たぶん、神さまみたいになること?」
「そのとおりだよ。だれがなれるっていうの。ぼくにはとてもなれないね・・・」
「ぼくもだ。」
「それはきょくたん論的な思考法だよ。いつも理想化せずにはいられない。
つまり地球人の典型的な考え方というわけなんだよね。
まったくあわれみもなく人を殺したり、拷問にかけたり、だましたり、
物欲のみに生きたり、まだまだ、とても低い発展段階だよ。
にもかかわらずへいきでかんぺきさを求めるなんて!・・・
ただ武器を放棄しただけでじゅうぶんなんだ。
そしてみんな、仲良く家族のように平和に暮らす。
それでじゅうぶんなんだよ。
それを実現するのになにも人間にかんぺきさなんかを、要求しなくっていいんだ。
ただ、他人を傷つけることをしなくなるだけでじゅうぶんなんだよ。」
エンリケ・バリオス『アミ 小さな宇宙人』p198
さくらももこさんの絵がかわいいです。
横浜でリコネクションをされている佐藤文香さんが
エンリケ・バリオスのアミシリーズが好きとブログにお書きになっていたので、
読んでみました。
ペドゥリートという男の子がある日アミという小さな宇宙人と出会い、
宇宙船に乗せてもらったり、知らない惑星に連れて行ってもらったり、
いろいろな星の人にあったりしながら宇宙の基本法(愛)について学んでいくという
ストーリー。
「ただ、他人を傷つけることをしなくなるだけでじゅうぶんなんだよ」
心の中でくりかえしました。
「ただ、他人を傷つけることをしなくなるだけでじゅうぶんなんだよ」
次の土日は、奥田玄宗小由女美術館で満月コンサートがありますよ。
お天気がよかったら、行ってみようと思っています^^
また、10月25日まで、行脚僧として地方を巡り布教をしながら仏像を彫り続けた二人の僧、
円空と木喰の木像約200点を展示した「円空・木喰展」も開かれています。