8月 31日(月)  里親さんさがしています 

                      8月 30日(日)   赤ちゃん天使

                            8月 29日(土
   天使の音楽
 

                            8月 28日(金)
   オーラをよむ


                            8月 27日(木)
   マドンナ・リリー 

                      8月 25日(火)   真の錬金術 

                            8月 24日(月)
   歌いながら帰ろう
 

                            8月 23日(日)
   風の音
 

                            8月 22日(土)
   過去への旅 

                            8月 21日(金)
   なつのひかり 

                            8月 19日(水)
   この薔薇を 


                            8月 18日(火
   宇宙とわたしたち 

                            8月 17日(月)
   本来の自分に還る
 

                            8月 16日(日)
   同じ夢をみる
 

                            8月 15日(土)
 
ほんとうにあった不思議な話 

                            8月 14日(金)
  
Heal Others , Heal Yourself 

                            8月 13日(木
   
父の愛 

                            8月 11日(火)
  
ゲリーの本 
 
                            8月 9日(日)
  つながる 
   
                           8月 8日(土)   光る月 

                            8月 7日(金)こころ優しきエンパスたちへ
  
その2
  
                            8月 6日(木)こころ優しきエンパスたちへ  その1

 
                            8月 5日(水)
感情はナビゲーションシステム 

                            8月 4日(火)
    飯田史彦さんのこと


                            8月 2日(日)
    No Boundaries (限界なんてない) 

                      8月 1日(土)   花は花のかたち 






 8月 31日(月)  里親さんさがしています


             
おとなりのおうちで保護している子猫ちゃんです。

             まだ哺乳瓶でミルクを飲んでるベビーちゃんですよ。

             人にとても慣れていて、すぐに寄ってきます。かわいい!



        
       
わたしのひざの上        ハンサム君!        ちっちゃい!


                
       
黒ちゃんもつぶらな瞳       ん〜            あ、これは庭で咲いた朝顔♪


             
             できれば室内で飼っていただきたいそうです。

             ねこちゃんの里親になってくださる方、ご連絡くださるとうれしいです。








ホームへもどる









 8月 30日(日)  赤ちゃん天使

              

                   
   


       Ryotaくんという塾の卒業生が結婚してもうすぐパパになるとのこと。

       サッカー部のキャプテンで、笑顔がさわやかな男の子でした。
  
       毎年夏に実施する全220問の英単語コンテストで満点の220点をとって

       みんなをおどろかせたがんばりやさんでもありました。

    
       教え子というものは、いつまでも何歳になっても、わたしのこころの中では
  
       教えた時の中学生のままです。

       もう大きな子どもがいるおとなの教え子に出会っても、

       わたしが「○○くん」と呼んで、相手も中学生の顔にもどります。

       おもしろいですね。


       流れのままに塾の先生になり、知らぬ間に時がたって、

       気がつけばもう1000人以上の生徒に出会ってきました。

       ほんとうに「ありがとう」です!


               


       お祝いに夫婦ペアのストラップをろーくのかおりさんにお願いして作ってもらいました。

       若いパパには水晶(浄化)、シトリン(財運)、アズロマラカイト(感情の安定、直観力)、

       若いママには水晶(浄化)、ロードナイト(希望、安産)、カーネリアン(子宝、安産)、

       ローズクオーツ(愛情)の石たちがパワーを与えてくれるでしょう。

       
       かおりさんのアクセサリーにはお人柄があらわれていて、

       本当に透明で優しい波動が感じられます。

       かおりさんがカードを使って受け取った石からのメッセージカードも添えられています。

       
       愛で結ばれて新しい人生を歩み始めたふたりに

       たくさんたくさんのしあわせがやってきますように!


                                         


       このダイアリーを途中まで書いてセッションに行きました。

       すると今日のクライアントさんもおなかに赤ちゃんが!

       赤ちゃん続き・・・こうなったらわたしももう一人産んじゃおうかな?(うそうそ 笑)


       今日はセッション中におかあさんの体の上に虹がかっているのが見えました!

       赤ちゃんのメッセージかなあ?

       虹ですから、とってもいいことに違いありません^^


      

        ・・・と、ここまで書いて終わろうとしたら、今日のクライアントさんからメールが・・・


       『今日はお忙しい中、ありがとうございました。

       以前母がろーくさんで「娘が妊娠したんよ」って話をしたときに虹が出てたらしいんです。

       だから、勝手に「虹」は赤ちゃんからのメッセージだと思ってるんです。

       心身共に楽になり、何かにふっきれた感じで、全く余裕がなかった気持ちに余裕が

       でてきました。』


       さて、癒したのは宇宙でしょうか、赤ちゃんでしょうか?(笑)



 「sweet7月号に載ったエリック、リコネクション関係のお話です。
クリックしてくさだいね










ホームへもどる






 8月 29日(土)  天使の音楽


                   
                                       by 雅陽


                 白い音符が四つ

                 天使の音楽を奏でている


                 いちばん楽しかったときのことを

                 聞かせて

                 愛があなたにそっとしのびよって

                 優しく肩を抱いたときの気持ちを


                 いちばん悲しかったときのことを

                 話して

                 ぜんぶ聞いてあげるよ

                 あなたはわたしだから


                 白い音符が四つ

                 天使の音楽を奏でている

                                          keiko

                                
                                  






ホームへもどる









 8月 28日(金)  オーラをよむ

              

                   



            中学2年の女の子ふたりが授業の前にやってきて

            「敬子先生、わたしたちの今日のオーラはどうですか?」

            と聞いてきました。


            「もこもこした形のお菓子が見えるよ。」

            「うん、塾に来る前にそんなお菓子を食べてきた。

            すごくおいしかったのよね〜。」


            「きれいな青い海が見える。」

            「はい、ちょっと前に海に泳ぎに行ってきました。

            とってもきれいな海でしたよ。」


            これはどちらもその人の最近の記憶に印象的に残っているものを

            読み取った例です。


            ローズのオーラリーディングセミナーでペアになって練習したときも、

            ゆりの花が開くビジョンが見えたので伝えたら、

            「数日前にゆり園を訪れてたくさんのゆりを見たんですよ。」

            ということがありましたが、これも同じですね。


                         
                                                  misaki


            オーラをリーディングするとき、

            見えたビジョンが相手の印象的記憶や心象風景であるのか

            その人の前世にかかわるものなのか、正しく判断するすることは大事です。

        
            最近はこの区別が自然にできるようになってきました。

        
            相手の印象的記憶や心象風景のビジョンは「ぱっと」もしくは「ふわっと」浮かび、

            ひとつひとつのビジョンがだいたい5秒以内に消えていきます。

    
            それに対して相手の人の前世と思われるビジョンは、意識を集中させると

            映画の映像のように生き生きとつぎつぎに展開していきます。

            そしてその間中、まるでその人のハイアーセルフがわたしを信頼して

            自らの魂の旅を見せてくれているような

            真摯に話しかけられているような感覚を覚えます。


            普通何百もある過去生の中から、
    
            どうして今このひとつの過去生浮かび上がってきてわたしを通してその人に

            伝えられることになっているのだろうと考えたとき、

            現時点でその人に最も必要な過去生を選んだのはわたしではなく

            知恵にあふれたその人のハイアーセルフが選んでいるとしか

            わたしには考えられないのです。

        


               




            いいリーディングができるようになるために必要なこと・・・

            練習、練習、練習。

            先入観や恐れを捨てて、透明な水晶になったような気持ちでリーディングすること。

            相手の魂に向かって自分の魂を開く勇気を持つこと。

            そしてあんまりがんばりすぎないことかな?(笑)


            そうそう、一番大切なことを忘れていました!


            「自分自身の学びと他者への奉仕」という『意図を明確にする』こと。










ホームへもどる






 8月 27日(木)  マドンナ・リリー


           岡山へ小旅行をしました♪

           旅行中、道路の横の斜面や山に山に白い野生のゆりが咲いているのを

           たくさん見ました。

           真っ白な鉄砲ゆり、とてもきれいでした。




                   


       

           白はわたしにとって特別な色です。

           なぜかわからないけれど、白は特別な色です。

        
           鉄砲百合の花言葉は「純潔」「威厳」「甘美」。
       
           沖縄や奄美諸島が原産地で、

           キリスト教圏では、聖母マリアの花「マドンナ・リリー」として人気が高く、

           日本からたくさんの球根が輸出されているそうですよ。

        
           聖母マリアの受胎告知のシーンでは、大天使ガブリエルがマドンナリリーを持って、

           マリアに受胎を伝えます。


           「マドンナ・リリー」・・・美しい名前が清楚で薫り高いこの花にぴったりですね。




           泊まったのは、湯郷(ゆのごう)温泉のポピースプリングというホテル。

           「アロマテラピーでリラックスする健康と癒しがテーマのホテルスパリゾートホテル」

           というキャッチフレーズに惹かれて予約したのですが、

           女性好みの素敵なホテルでした。

           岡山方面へ旅行される際にはおすすめですよ〜♪♪


                  (スペインを中心に地中海の文化の影響を受けた
                               カリフォルニア様式の建築だそう)


     (2000種類以上のアロマグッズか置いてあるショップ
                      薔薇の香りものをいろいろ買ってしあわせ〜^^)

 (夜はたくさんキャンドルがともされてきれい。
              ちらちらとゆれる炎に癒されます)


             (アロマ関係の本や絵本がおいてある読書コーナー
                              かえりたくないな〜)

       

           食材に有機野菜を使っていたし、朝はロビーに無料の紅茶とクッキーが置いて

           あったりして、ほんとに帰りたくなかったですが、これらのことはあまり男性には

           アピールしないらしく、夫は
 
           「やっぱり旅館がいい」とひとこと(笑)

        
           男性と女性の好みは違うんですね〜。









ホームへもどる







 8月 25日(火)   真の錬金術



                    




              「人間は確かに、自分自身を変える能力は持っていない。

              しかし同時に、人間には自分自身を『愛す』能力がある。

              これが、人間を動物とは違う存在にしている。

              真の自己愛の状態の中では、変化は常に発生している。

              この愛すなわち、自己に対する果てしない思いやりこそが、

              真の錬金術なのだよ。

              自分を愛することは変化すること。

              古いものから離れて、新しいものの中に移動すること。」


                        ゲリー・ボーネル 「アカシャ光の叡智」p150


       

           ゲリー少年のガイドである光存在のイーライがゲリーに語った言葉です。








ホームへもどる








 8月 24日(月)   歌いながら帰ろう



                         by雅陽



                           ひとりで歩いても

                           ふたりで歩いても
    
                           みんなで歩いても

                           楽しい夕暮れの道


                           歩いて、歩いて

                           歩き続けたら

                           いつか家に帰れる


                           歌いながら帰ろう

                                           keiko









ホームへもどる







 8月 23日(日)   風の音



                     



           次の瞬間、わたしはまた別の場所で別の人間として風の音を聞いていました。


           目の前に広がる草原。

           乾いた土。

           ひとり。

           ヒュウという風の音だけ。


           わたしは5,6歳の女の子で誰かを待っているようです。

           いったい誰を待っていたのか、それは7年後、過去生退行をしたときに

           知ることになります。




                    
    
               



           そのときです。

           「なにもかもわかった!」という強烈な意識がわたしにやってきました。


           「そうか、すべてわかった!

           自分が何なのか、なぜこうやって何度も何度も生まれ変わっているのか、

           ぜんぶわかった!」


           このときの「すべてわかった」という感覚は

           言葉では到底言い表すことはできません。


           上下左右すべてのわたしを囲む壁が全部消え去って

           自分と言う存在がどこまでも広がって無限に大きくなったような感覚。

   
           こんなシンプルなことがなぜ今までわからなかったのだろうという

           笑い出したいような泣き出したいような気持ち。


           その体験があまりにも圧倒的なものだったので、わたしは平静を失い、
       
           コンサートが終わってどうやって家に帰ったのかもわからないほどでした。



                    
      


           それから何日も何日もコンサートで起こったことを考えていました。

           「あれはいったいなんだったのだろう?

           その答えを知りたい。」

           そして初めて体験した素晴らしい感覚が恋しくて思い出したかったのです。
       

           しかし日がたつにつれて、日常生活の中でその感覚はどんどん遠ざかっていき

           「すべてがわかった」と思った記憶だけが残りました。


           寂しさを感じました。


           見えない広大な世界へとわたしのドアが開いた瞬間でした。










ホームへもどる






 8月 22日(土)   過去への旅


          思えばこの時の体験が、わたしのスピリチュアルな探究へのスタート地点だったかも

          しれません。

     
                   


      
          10年ほど前、広島市ゲバントホール。

          奏者の名前は忘れましたが、広島市のシュタイナーの会の方たちが主催された

          あるピアノコンサートに行きました。


          コンサートは後半に入り、ピアニストは即興演奏を始めました。

          目を閉じて聞いていました。


          すると突然、目の前に大きなスクリーンが現れ
  
          その時のわたしの姿が見えました。

      
          そして次は子どもたちが小さかったころの映像に変わり、下の子が生まれた場面、

          上の子が生まれた場面、結婚式・・・と、まるで映画を見ているよう。


          「時間が逆行している!!」   

      
          さらにわたしは高校生になり小学生になりそしてよちよち歩きのおさな子、

          ついには赤ちゃんになって大きな大きな部屋の天井を見ています。

          (実家の和室です)


          暗闇が訪れました。

          時間にして10秒くらい。

                                           


          気がつくと、わたしはどこかの中庭の石の噴水のそばにいました。

          まわりを見ると、アーチが連なったようなイスラム建築風の

          二階建ての建物に囲まれています。


          噴水の石には苔が生え、雨上がりなのかしめった空気が庭全体を包んでいます。

   
          屋敷も庭も静まり返っていて、わたしはひとりです。

          8歳くらいの女の子、なぜか名前もわかりました。

          あまり長い人生ではなかったようです。


          不思議なやすらきとなつかしさ、寂しさを感じました。


          また短い暗闇。

      
          次の瞬間、わたしはまた別の場所で別の人間として風の音を聞いていました。


                                             (続きます)

                                       






ホームへもどる







 8月 21日(金)   なつのひかり



                     



      
           真夏の光は真っ白。

           秋が静かにしのびこんでくると、ひかりのなかに少しずつ金色が混じってきます。

           今朝庭に差すひかりのなかには、もう金色が見えました。

           耳に入ってくる虫たちの声も変化しています。


           小学校のころはいつも「好きな花は朝顔とひまわり」と言っていました。

           夏休みという特別な時間にやさしく寄りそって咲いていてくれるこの花たちが

           こどものわたしにとって、自由な夏の日への目印だったのですね。

      
           夏はまだかろうじてこの手のなかにあります!

           あとすこしのあいだ、 せいいっぱい太陽のエネルギーを感じたいな。
     
           2009年の夏の忘れられない思い出づくりをただ今計画中♪♪
      


                    



                  夏河を越すうれしさよ手に草履     蕪村


                  ひらひらと蝶々黄なり水の上      子規

                     
                                       







ホームへもどる







 8月 19日(水)   この薔薇を



        
                                                   misaki

               

               咲いたばかりのこの薔薇を

               大好きなあなたにあげましょう

               
               甘い香りは天上のもの

               虹からもらったその色は

               どんな秀でた画家にもつくれない

   
               朝もやのなかで摘み取った

               この黄金の薔薇の気高さを


               髪に胸にかざってほしい
          
               
               あなたが大好きだから

               いちばんきれいなものをあなたにあげたい

               いちばんきれいなものをあなたにあげたい

                                                 KEIKO

       



         お盆休みにセッションを受けてくださったみなさま、ありがとうございました。

      
         往復4時間以上車を運転して、リコネクションを受けに来てくださった方も

         いらっしゃいました!

         本当にありがたく思います。

         その方はワンセッションごとにお若く美しく明るくなっていかれました。


         今回、わたし自身の中でも変化がありました。

      
         これまでのわたしでしたら、往復4時間もかけて来ていただき、普通に考えれば

         高額のセッション料金をいただいてリコネクションをさせていただく時、

         「いいセッションにしたい。ちゃんとやらなければ」

         「そんなたいへんな思いをして来ていただいていいのだろうか?」

         という気持ちで、少し緊張したかもしれませんが、今回はちがっていました。


         「クライアントさんたちはわたしに会いに来てくださっているのではなく、

         わたしを通して 『宇宙の大きななにか』に会いに来られるのだ」


         「わたしの仕事はセッションを指揮することではなく、

         宇宙とクライアントさんの間のよき導管となることだ」と自然にそう思え、

         わくわくしながら「リコネクトの瞬間の目撃者」 の立場を楽しむことができました。

      


         プロとしてこの仕事を始めてもうすぐ1年、

         みなさまのおかげで、わたしも少しずつ成長しています♪








ホームへもどる







 8月 18日(火)   宇宙とわたしたち



                  
                                              misaki
                           

      本来の自分に還るだけで、いかなる想像をも超える未来の運命に向かって、

      われわれは運ばれてゆく。

      それには、私が自分の内部で育んでいる存在は、宇宙のあらゆる原子に行き渡っている

      「存在」(Being)と同じものである、ということを知るだけでよい。

      この二つの存在がお互いを対等の者とみなすと、両者は対等になる。

      なぜなら、そのとき、銀河の群れを支配しているのと同じ力が私個人の存在を支え続ける

      ことになるからである。

      自分は悟りを開いている、と称する人がいれば、こう尋ねるだけでよい。

      「あなたの願望は、努力しなくても実現しますか?」と。

      その人がもし、する、と答えれば、その人の思考が魔術的なものになっていると認める

      ことができる。


      しかし私ならさらにこうも問いかけてみるだろう。

      「あなたの願望が向けられる対象は?」と。

      相手がもし、自分、と言えば、私はその人がまだ局所的存在性の殻から抜け出していない

      ことを知る。

      反対に、世界に向けられている、という答えが返ってくれば、宇宙全体がその人のために

      力を尽くしていることを知るだろう。

      すでにその人は非局所的な実在性を獲得しているーすなわち、場の一員なのである。

       
           ディーパック・チョプラ 「聖なる力に満ちあふれた人生 Unconditional Life」p312




                     

 
       
          「宇宙の力と対等になり、

          銀河の群れを支配しているのと同じ力が私個人の存在を支え続ける」

          すごいですよね。
 
          そうなのかあ・・・そうなれたらいいなあ・・・

         ん〜

          何度も読んでいるうちに、この文章をシェアしたくなりました。

         
          「それには、私が自分の内部で育んでいる存在は、宇宙のあらゆる原子に行き

          渡っている 「存在」(Being)と同じものである、ということを知るだけ」なのか・・・

          んんん〜



          

      
        ディーパック・チョプラ氏は、西洋の医学と東洋の伝統的な自然のヒーリングを統合

        させた癒しの手法を確立し、著作、講演活動を行なっていらっしゃいます。


        
チョプラ博士、この秋に来日し、講演をされますよ!


             ディーパック・チョプラ氏 来日セミナー(東京)
               
                      日時:2009年10月1日(木) 18:00〜21:00

                         身体を再構築し、魂を復活させる


        
また、11月3日のダライラマ法王の松山での講話も、今チケット発売中です!

            
               ダライラマ法王14世 四国特別講演(松山)

                      日時:2009年11月3日(火) 13:30〜16:00

                         「自分を幸せにする生き方」
 (日本語・手話通訳付)










ホームへもどる





                               
 8月 17日(月)   本来の自分に還る


 
                  


     

              本来の自分に還るというのは、どんな感じだろう。

          
              本来の自分自身でいるとき、

              あなたはよろこびにあふれ、平和な美しい音楽を聞いている。


              本来の自分自身でいるとき、

              過去も未来も消えて、

              あなたの眩しい光がこの瞬間を完全に満たしているだろう。











ホームへもどる





 8月 16日(日)   同じ夢をみる

        
            「二人の人間が同じ夢を見る」ということがあると思いますか。

            なぜ、どういうメカニズムで、そのようなことが起こるのでしょうか?



                       
                                           misaki


             2007年5月、リビングでひとり夜更かししていたら、

             二階で寝ていた夫が下りてきて、

             「こわい夢を見たあ・・・」といいます。


             様子からして、相当こわい夢だったよう。

 
             夫の話。

             「兄弟の仲を悪くする猫がいて、その猫を水槽に投げ込んだ。

             そこへ敬子が来て、見ると左目の下が赤かった。」

 
             「その猫はもしかして白ネコ?

             でもねこは大丈夫だったよね?!」

        
             「うん、そうだけど、なんでわかるの?」


             実はこの一日前に、わたしは同じような夢をみていたのです!

     
         
             わたしの夢。

             一匹の白ネコが窓辺においてあるガラスの水槽に落ちました。

             わたしは「早く助けなきゃ、早く、早く!」

             とあせるけど、体が動きません。

             やっとのことで水の中からすくい上げて助けます。

             そこに娘がやってきて、左目にけがをしています。


             わたしはその夢のことを誰にも話してなかったし、

             現実の世界では、夢の前にも後にも類似した出来事はありませんでした。


             これだけ共通点のある夢を一日違いで夫婦が見たことを

             ただの偶然の一致だとするのは、

             ちょっと無理があるような気がしませんか?


             予知夢でも過去の共通な記憶の再生でもありませんでした。

             いつもいっしょにいる二人の人間の意識が重なったということ?

             テレパシー?
  
             眠っている間にふたりが同じ何かをみた?


             この出来事はいまでも謎のままです。








ホームへもどる






 8月 15日(土)   ほんとうにあった不思議な話

       
          お盆ということで、「ほんとうにあった不思議な話」を。


          8年ほど前のこと。

          母が亡くなり、母が一人で暮らしていた松山の実家を妹といっしょに片付けること

          になっていた日の前日に、こんな夢をみました。


          母がわたしに近づいてきて封筒を手渡し、こう言います。

          「敬子にはお世話になったけんね(松山弁です)、20万円あげる」

            

                          


          次の日、母の持ち物を整理していると、あちこちの引き出しの中からお札が出て

          きました。

         
          こちらの洋服の下から3万円、あの箱から5万円という感じで

          「おかあさんってへそくり好きだったんやね〜」

          「それで昨日あんな夢をみたのか・・・」


          ここまでならそう驚くような話じゃないですよね。

          勘のいい方なら、もうこのストーリーの先が見えてきたのでは?(笑)

   
          そう、4,5箇所から見つかった一万円札を全部合わせて数えてみると・・

          ・・・ぴったり20万円だったのです!


          (数える前)「もしかしたら夢の通り20万円だったりしてね〜」

          「それはない、ない。」

          「16,17,18,19・・・・20まんえんだあ!」

          「うそ〜!!」

          その瞬間ふたりともとりはだがたちました。


          「おかあさんて、やるよね・・・。」

          「うん・・・。」
                                               

          母はそんなわたしたちを見て、

          いたずらっぽく笑っていたにちがいありません。


                                         







ホームへもどる






 8月 14日(金)   Heal Others , Heal Yourself


          前回のダイアリー「父の愛」のクライアントさんからうれしいメールをいただきました。
          
          以下はその全文です。


                     


            
         「有難うございます

         胸のなかにあった、塊が溶けはじめた感じ…と、言えばいいのでしょうか。

         自転車に乗って、にこにこしている父とわたし。

         幼い私に、優しい眼差しで話し掛けている父。

         あるときは、父にからだごとあずけて、首を傾げているわたし。

         Visionに現れた、父とのひとこま、ふたこま…です


         家族の誰よりも、色んな話しをした父娘でした。

         深い愛情で包み込みながら、ときに厳しく、慈しみ育ててくれました。

  
         父の口癖は「本当に、愛するということは、どういうことかよく考えてごらん」。

         美知さんのセッションで現れた、今生での私の課題がまさしくそれだったのです。

         以下、父が、十二歳のわたしに、贈ってくれたことばです。


                                            


         『人生において最も大切なことは、勝利者となることではなくて、

         いかに努力をしたかということである。
 
         場合によっては、敗者に甘じることもあろう。

         もう、さよならだけが人生だということが少しは解るだろう。

         努力、努力、そして努力。 自分自身に責任をもて!!

         いつまでも元気でしあわせであるように。』


         小学校を卒業する私に、書いてくれました。

         ときに、父は四十二歳。

         まるで、今のわたしに送ってくれてるエールのよう。


         あとどれくらい、主人が頑張れるかわかりませんが、

         私なりに支えていけたら…と、思っています。

         今の自分にとって、素晴らしいセッションでした。

         有難うございました。」


        
         
            誰かが癒されると、まわりの人も癒される。

                 お会いできた方々が癒される瞬間に立ち会いながら、      

                 わたしのなかのいろいろなものが癒されていくのを感じています。
                     




           Become one with the other person , then heal yourself.
           In healing yourself , you heal others.
           And in healing others , you heal yourself.


                      相手と一つになり、自らをも癒す。
                     あなた自身を癒すとき、あなたは他の人をも癒す。
                     そして他の人を癒すとき、あなたは自分自身を癒す。


                                 エリック・パール 『リコネクション』より





        そうそう、彼女はセッションの後半ずっと、

        つのだひろの『メリージェーン』が聞こえていたそうです。

        せつない恋の歌です♪










ホームへもどる






 8月 13日(木)      父の愛


                        
                        (火曜、水曜にかけて松江に行ってきました♪)                   
  


            雨の宍道湖です。

            哀愁の漂う宍道湖を見ていて、

            こどものころ、今は亡き父が抱っこして歌ってくれたうたを思い出しました。

            父がよく歌ってくれたのは、「月の砂漠」でした。
              


                月の砂漠を はるばると
                旅のらくだが 行きました
                金と銀との くら置いて
                二つならんで 行きました   


                金のくらには 銀のかめ
                銀のくらには 金のかめ
                二つのかめは それぞれに
                ひもで結んで ありました

                     先のくらには 王子さま
                     あとのくらには お姫さま
                     乗った二人は おそろいの 
                     白い上着を 着てました 

                     ひろい砂漠を ひとすじに
                     二人はどこへ いくのでしょう
                     おぼろにけぶる 月の夜を
                     対のらくだで とぼとぼと
                     砂丘を越えて 行きました
                     だまって越えて 行きました

         

                                       


            ちいさかったわたしは父の歌う物悲しいメロディを聞きながら、

            月の光の中にに広がる砂漠、

            王子様とお姫様が駱駝に乗って

            静かに地平線に消えていく神秘的な光景を思い浮かべていました。

            こどもの自分にはまだわからない物語が隠されているような気もしました。

               
            父も歌いながら、父の心の中にある月夜の砂漠を見ていたのかもしれません。

               

               



           父の歌のことをなつかしく思い出したのは、

           松江に発つ直前にさせていただいた ある方のヒーリングセッションで

           「父にもう一度会いたいな」と思ったからです。


           そのセッションが始まってすぐ、

           クライアントさんの頭のあたりをヒーリングしていた時、

           わたしのビジョンの中にこの方のお父さまが現れて、話しかけてこられました。


           「わしがついとると、この子にゆうてやってください。

           わしがついとるからがんばれとつたえてください。」


           素朴であたたかい、一心に娘をおもう父の声でした。


           ちょうどその時、クライアントさんの右の目からひとすじ、涙が流れました。

           そして左の目からもひとすじの涙が・・・         

         
           セッション中わたしはずっと

           わが子を見守る父親の優しいエネルギーを感じていました。

         
           そしてセッション終了直前に

           お父さまはもう一度わたしに話しかけてこられました。
  
           「この子をよろしくお願いします」

             (親にとって子どもはいくつになっても「ちいさな愛しいこの子」なのですね)
       
         
         守護霊となられた方に「・・・してください」と直接頼まれるという経験は初めてでした。


                                             


          セッションが終わって、クライアントさんは、

          「セッションがはじまってすぐ、亡くなった父に会うことができました」と話されました。   

          子どものころお父さんと一緒に自転車に乗っていた楽しい時間に

          もどっていたのだそうです。
        

          それで涙が流れたと。

          わたしがお父さまの声を聞いていたまさにそのとき
        
          彼女はビジョンの中でお父さまと会っていたのです!


          守護霊さんが天国から愛する人にメッセージを送って来るのは、

          守っている人がつらい状況にいるときが多いように思います。


          「自分がそばにいて愛していることを、本人にどうしても知ってほしい」と思って、

          メッセージを送ってこられます。

    
          このクライアントさんも、ご主人のご病気などあって、

          つらい気持ちになりがちな状況のなかでがんばっていらっしゃいました。


         「ひとりだと思っていたけど、父がそばにいてくれるんですね。」


           
        


          思えばこのセッションも前日の夜に、

          わたしのイメージの中に彼女の笑顔が何度も何度も浮かんだのでメールを送ったところ、

          「ちょうど敬子さんにセッションをお願いしようと思ってたのよ」

          ということで、次の日二人の予定も合い、すんなりと決まったセッションでした。


          「もしかしたら、お父さまがこのセッションをセッティングしてくれたのかも。」

          と言うと彼女は、

          「父は不思議なちからを持っている人でした。

          父ならそういうこともじゅうぶん考えられますよ」

          と笑っていらっしゃいました。










ホームへもどる
 





 
 8月 11日(火)      ゲリーの本


        昨日「光のアカシャフィールド」から始まって、今日は「新・光の12日間」

        「5次元世界はこうなる」、ゲリー・ボーネルの本を3冊一気に読みました。


                         


        「光のアカシャフィールド」はこの7月31日に出たばかりの本で、アカシックレコード、

        エイリアン、カルマ、二人の過去世などについて、

        長年の友人であるゲリーとよしもとばななさんが対談されています。

        二人の対談に同席しているような感覚でおもしろく、あっという間に読んでしまいました。

     
        読み終えた後、自分でもちょっと意識が変化しているのを感じ、

        「今夜は夢で絶対何か経験できるぞ」と期待を持って went to sleep.・・・

     
        そうしたらやはりゲリーといっしょにいる夢をみました。

        わたしとゲリーともうひとり(ばななさんか通訳の大野百合子さん)、

        3人で何かスピリチュアルな真理について話しています。

     
        わたしは今日こそこの知識を夢の外に持って帰ろうと思い、話を要約、確認しています。

        で、目が覚めてみると、大切な話をした感覚は胸の中に残っていながら、

        持って帰ることができたのは

        「clearly(明確に、はっきりと)」という単語ひとつだけでした・・・


        このごろこのようなことがよくあります。



                    




         「新・光の12日間」は、

         地球のエネルギーがアセンションへとがシフトする最もエネルギーが強くなる

         2011年12月15日から25日までに起こることを、

         ゲリーがアカシックレコードから読み取った情報です。


         「5次元世界はこうなる」は、作家高橋克彦さんとの対談で、

         地球の太古からはるか未来 までのアカシック地球リーディングに、

         高橋さんの興味深い過去世リーディングもまじえて、

         びっくりするような内容です。


         全部信じるかどうかは別として、3冊とも本当におもしろいですよ!


      

           宇宙には意識と、そしてエネルギーしかない。

           あなたの魂が生まれたとき、わたしの魂も高橋先生の魂も、

           すべての魂が生まれたとき、それはそのままで完全無欠で、

           生まれた瞬間にもう完成していました。

           その美には、つけ加えるべきものも、取り除かなければいけないものも

           何もなかった。

   
                       ゲリー・ボーネル『5次元世界はこうなる』より




        エリックも同じようなことを言っていましたね。










ホームへもどる






 8月 9日(日)   つながる


         今日もわたしのサイトにおいでくださいましてありがとうございます♪

         きっととハートのよく似た方たちが見に来てくださっているんだろうな〜
     
         心から感謝しています。

         あなたに、いいことがたくさんたくさんありますように!

             

                    
      



         昨日で塾の夏期講習の前期3週間が終わりました!

         夏期講習の時期ははいつもそうなのですが、

         一斉授業、個人指導、山ほどの小テスト採点に塾のそうじと家事も加えての

         ハードワーク。

         家の中でも走っています(笑)


         今年はこれに時々セッションも加わりましたが、元気にがんばりました。

         いつも現実がいそがし過ぎると、

         スピリチュアルな部分が生活の中から消えがちだったのですが、

         今年は時々シンクロニシティに出会ったり、夢でメッセージをもらったり、

         普段どおりでいられたのは、こうして毎日ダイアリーを書かせていただいて

         素敵なあなたとつながっていられたからかもしれません。

      
         16日までお盆休みです♪

         リコネクティブヒーリング、リコネクションのセッションをさせていただくための時間が

         たっぷりありますので、お声をかけてくださいね。

      ご家族やお友達にも紹介していただけるとうれしいです。

      1人でも多くの方の新しい旅へのお手伝いをぜひさせていただきたいと思っています。


      (8月13日から15日まではろーくさんはお盆休みですので、黒瀬町のわたしの家での

      セッションとなります。出張ヒーリングもいたします。)
                                       
                                      
                        
                            (かわいい色とかたち。だれがあなたをつくったの?)









ホームへもどる





 8月 8日(土)      光る月


            8月6日が満月でしたから、まだまだ月は大きくてきれいです♪

            銀色に光る月を見ながら思いました。


            「球形の月が球形の地球のまわりをこんなに規則正しく回り続けている。

            水星、金星、地球、火星、木星・・・

            惑星たちも軌道を外れることなく太陽を回っている。

            この完璧な宇宙の調和を人は目にし、知っていて、認めているのに

            なぜ多くの人は、「リコネクティブ周波数」というものが存在することを

            信じないのかな?

            宇宙や自然がどれほど驚くような奇跡を見せてくれるか、この歴史のどの

            時代の人よりも情報をもっているはずなのに・・・」

                    


                         



            でも一方では、こんなふうにも思うのです。

            「わたしだって最初は信じなかった。それが普通の反応。

            わたしは出会って目の前で起こることを信じた。

            それだけのこと。

            人にはそれぞれの考え方や生き方があり、

            出会うべき人が出会い、このヒーリングを受け取るのだろうな。」

        
     


            4ヶ月前、とても苦しんでいた若い人に3回のリコネクティブヒーリングを

            させていただきました。

            素直できれいな心を持ったお嬢さん。でも、次々と起こる嵐に翻弄されていました。

      
            その彼女から先日このような言葉をききました。

            「前は人の中で顔を上げることができなかったけど、

            今は顔を上げることができるようになりました。」

  
            「いろいろつらかったけど、それがあって強くなれたとおもってます。

            うらむ気持ちは ありません」。




            目に見える状況の変化はまだ少しですが、

            彼女の光は強くなり、大きな成長を感じます。

            彼女は明るい方向に向かって歩きだしていくことでしょう。


            わたしはただ彼女の生命力と宇宙の情報との橋渡しをしただけですが、

            ほんとうに楽しいお仕事だなと感謝です♪


                                        エンパス3はのちほど









ホームへもどる






 8月 7日(金)   こころ優しきエンパスたちへ その2

              
            娘がプレゼントしてくれた黄色いばら。

            黄色は暖色の中でもいちばん明るい光の色です。

            もともと好きな色でしたが、リコネクションを受けてから

            もっと好きになりました。

            
            黄色は意識を明瞭にして、気持ちをすっきりとさせてくれますね。

            リコネクションは光と情報ののヒーリングですから、

            黄色、白、金色は、リコネクションの周波数に近いのかもしれません。



                        


       
      エンパスの続きです。

  A 他者について学び、自分もスピリチュアルな意味で成長したいという向上心の問題について

     
      「エンパスは『スピリチュアルな奉仕』という人生の目的を自ら選んで生まれてきている」と

      ローズは言っていました。

      
      そのためスピリチュアルな関心が強くスピリチュアルな能力を持っている人も多いでしょ

      う。他者を知ることによって自分というものを知りたいと思っているかもしれませんね。

      
      エンパスは人に会うとき、無意識のうちに通常の五感を超えた認知をしようとするのです

      が、いつもいつもこれでは自分がたいへんです。

      エンパスの優しさの問題と同様に方法を考える必要があります。

      
      他者を学びたければ、自分を苦しめないもっといい方法があるはず。

      他者のネガティビティーをもらわないで他者を学ぶ方法を選択しましょう。

     
      もともと持っているオーラをよむ能力をみがいて、本当の意味で奉仕することも可能です。

      自分が望んだ時だけエンパシーをオンにしてオーラをリーディングをするのです。

      

                   



           エンパスとして輝いていくということを考えていくほど、

           「意識をどのように持って生きるか」というとても本質的な問題につきあたります。

           ただテクニックを学べばいいというものではないのですね。

       
           またこのテーマは、エンパスでない人にとっても重要なテーマですよね。


                                               (続きます)








ホームへもどる







 8月 6日(木)    こころ優しきエンパスたちへ その1


        ダイアリーにエンパスのことを書いてから、たくさんの方に声をかけていただきました。

        「わたしもエンパスなんです。」

        「わたしの友達が(きょうだいが)エンパスだと思うんです。」

        「エンパスっていいこともあるんですか?」

        「あきらめていたけど、わるいエネルギーを受け取らなくなれるんですか?」

        などなど。



                      by 雅陽

                                        


         スキルを持たない生まれたままのエンパスが熟練エンパスに」なっていくために、

         次の3つの観点から考えていくといいとわたしは思います。


      @ 他者を楽にしてあげたいという自己犠牲的な優しさの問題

      A 他者について学び、自分もスピリチュアルな意味で成長したいという向上心の問題

      B 自分にとってネガティブなものであっても受け入れてしまう弱さ、自尊心の問題





        @ 他者を楽にしてあげたいという自己犠牲的な優しさについて
         
         
         エンパスは他者のオーラのなかにあるstuff(ネガティブなごみ)をとってその人を

         楽にしてあげたいという優しい気持ちを潜在的に持っているのではないでしょうか?。

         自分が少々いやな思いをしても相手の苦しみを減らしてあげたいと思っているのかも

         それません。

         
         しかし、ローズによると、あなたが他者のstuffを自分のオーラの中に取り去って

         あげた時、その人は少し楽になるかもしれませんが、それは一時的なものであり、

         本人が自分自身の問題に気づいて解決しない限りまたその人は次々とstuffを

         生み出していくので、たいした助けにはならないそうです。(この点が大事です)

                                  
                                
        

         他者の問題は、そのひと自身が解決していくべき課題であり、

         あなたが自分を犠牲にすることによって肩代わりするべきものではありません。

         してあげたとしても効果はわずかで、かえってそのひとのあなたへの依存をうみだ

         かもしれません。

  
         他者を楽にしてあげることがまちがっているのではなく、「もっとほかに適切で有効な

         助け方がある」ということを、意識的に理解することが大切です。


                                                 (続きます)


       今日は8月6日です
           平和を願い、祈りを送ります。。










ホームへもどる






 8月 5日(水)    感情はナビゲーションシステム




                    




                あなたの思考の波動が願望の波動と一致すれば、

                あなたはいい気分になる・・・

                満足感、期待、熱意などを感じるだろう。

                だが、欲しいものが欠落していることに注意を向けていれば、

                悲観、心配、落胆、怒り、憂うつを感じるだろう。

                あなたの感情は素晴らしいナビゲーションシステムを提供する。

                それらに注意を払えば、自分自身を望むもののほうへと

                導いていくことができる。



                     エスター&ジェリー・ヒックス『いつでも引き寄せの法則』より



       
       
           人は光の部分と影の部分とでできていて、

           そういう存在だからこそ、いろいろなことが体験できる。

      
           影にも存在理由があり、ネガティビティにも意味がある。

           心の中の影の部分も恐れないで優しく見つめられるといい。

       
           そうして

           「でも楽しいね」「好きなものがたくさんある」「自分も人も好き」

           「願いはきっと叶う」「ありがとう」

           と言いながら人生をおもしろがっている自分でありたいなと思う。

       
           自分の中のネガティブな部分が受け入れられないとき、

           わたしたちは感情をしっかりと感じられなくなる。

       
           「自分自身をじゅうぶんに愛すること」

           これもわたしたちの大切な仕事だ。










ホームへもどる







 8月 4日(火)    飯田史彦さんのこと

     
             「前世?本当にあるの?あるなら知りたい。」

             「前世なんて信じない。証拠がないし。」

             「たぶんあると思う。いくつか覚えているような気がする。」



                     


     
            前世については当然ながら「信じる派」と「信じない派」に分かれます。

            あ、そしてもうひとつ、「知っている派」のひとたちもいますね。


            「生きがい論」シリーズの著者である飯田史彦さんをご存知ですか?

            今年4月まで福島大学で経済学の教授を勤めながら、

            スピリチュアル著作活動や講演を行なってこられ、

            今は飯田史彦スピリチュアル・ケア研究所『光の学校』の建設にむけて

            ご尽力していらっしゃいます。

           出生地が広島県竹原市だと聞いて、なんだか親近感をおぼえます。

                           


            昨日、この飯田史彦さんのホームページをひさびさに訪れて、

            びっくりするような興味深いお話を見つけました!

            飯田さんの前世に関係するお話です。

            前世を信じる人も信じない人も、ぜひこちらを読んでみてください。

            おもしろいですよ!


                     
             「時空を超えた想い」  http://homepage2.nifty.com/fumi-rin/sub16.htm  



   


       
       
           わたしの中では、飯田史彦さんはこのひまわりのようなイメージです。

           2008年9月、おもに医療関係者を対象に松山で開かれた

           飯田さんの講演会に出席しました。

       
           「スピリチュアルな科学研究から読み解く人生の仕組み」というテーマでした。

       
           一部の子どもが前世の記憶を持っている事実や、

           亡くなってから家族にメッセージを 送ってきた事実などを

           「こういう事実もありますよ。」と苦しんでいる人や悲しんでいる人に伝えることによって

           そのたちが自分の状況を別の視点で見ることができるように

           手助けをするという内容でした。

                                             
       

           この日、わたしと妹はまちがえて開場前に講演会場に入ってしまい、

           係りの人から

           「開場はまだですよ。」と注意されました。


           その時、OHPの調整をしていた1人の男性が

           「席をとっておいてくださってけっこうですよ。」

           と、きさくに声をかけてくださいました。


           後でそれが飯田さんだとわかりました!


           おかげでわたしは最前列の真ん中の席で真正面から飯田さんのお話を聞ける

           といったラッキーをいただきました。

       
           講演が始まり、飯田さんから発せられる黄色のオーラの明るいこと、明るいこと。

           本当に大輪のひまわり。

           こんな時はわたしはスピリチュアルエンパシー全開で共振します。

           講演中ずっと額に押される感覚が続いていました。


           ものすごく人間らしく親しみやすいのに

           あのオーラと波動は普通の人ではありません。

       
           前世が○○○○だったと聞いても「それはあるかも」と思ってしまうわたしです^^。








                                                  

ホームへもどる






 8月 2日(日)    No Boundaries(限界なんてない)

        
            「『アメリカンアイドル』というアメリカの超人気番組の中で、

            決勝戦に残ったふたりアダムとクリスが歌った

            “No Boundaries(限界なんてない)”という歌がいいですよ」
  
            とおしえていただいて、聞いてみました。



                 
    
            

                  You can go higher
                  You can go deeper
                  There are no boundaries
                  Above and beneath you
                  Break every rules cuz there's nothing between you and your dreams

      
       
                  君はもっと高くまで行ける

                  もっと深いところまで行けるんだ

                  限界なんてないよ

                  上にも下にもね

                  ルールなんてぜんぶ破っていい

                  君と夢のあいだには

                  境界線なんてないんだから  

                    
                           “No Boundaries”一部  松田敬子訳詩



        

            夢と自分のあいだに境界線を引くのも

            夢と自分のあいだの境界線を消すのも

            自分自身。











ホームへもどる






 8月 1日(土)    花は花のかたち



                       

                                 (写真 by 雅陽)


                  花は花のかたち

                  蝶は蝶のかたち

                  風は行き先をおしえてくれなかった


                  はちみついろの光がいっぱい

                  わたしたちはいつまでも

                  笑いあっていたね


                  空は空のかたち

                  雲は雲のかたち

                  君のまつげにひっかかった光のこどもたち

                  何も言わなくていいよ


                  遠いふるさとから流れてくる

                  甘やかな音楽にゆられて

                  もう悲しいのかうれしいのか

                  わからなくなってしまったね


                                       keiko








ホームへもどる