8月 31日(月) 里親さんさがしています
おとなりのおうちで保護している子猫ちゃんです。
まだ哺乳瓶でミルクを飲んでるベビーちゃんですよ。
人にとても慣れていて、すぐに寄ってきます。かわいい!
わたしのひざの上 ハンサム君! ちっちゃい!
黒ちゃんもつぶらな瞳 ん〜 あ、これは庭で咲いた朝顔♪
できれば室内で飼っていただきたいそうです。
ねこちゃんの里親になってくださる方、ご連絡くださるとうれしいです。
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8月 30日(日) 赤ちゃん天使
Ryotaくんという塾の卒業生が結婚してもうすぐパパになるとのこと。
サッカー部のキャプテンで、笑顔がさわやかな男の子でした。
毎年夏に実施する全220問の英単語コンテストで満点の220点をとって
みんなをおどろかせたがんばりやさんでもありました。
教え子というものは、いつまでも何歳になっても、わたしのこころの中では
教えた時の中学生のままです。
もう大きな子どもがいるおとなの教え子に出会っても、
わたしが「○○くん」と呼んで、相手も中学生の顔にもどります。
おもしろいですね。
流れのままに塾の先生になり、知らぬ間に時がたって、
気がつけばもう1000人以上の生徒に出会ってきました。
ほんとうに「ありがとう」です!
お祝いに夫婦ペアのストラップをろーくのかおりさんにお願いして作ってもらいました。
若いパパには水晶(浄化)、シトリン(財運)、アズロマラカイト(感情の安定、直観力)、
若いママには水晶(浄化)、ロードナイト(希望、安産)、カーネリアン(子宝、安産)、
ローズクオーツ(愛情)の石たちがパワーを与えてくれるでしょう。
かおりさんのアクセサリーにはお人柄があらわれていて、
本当に透明で優しい波動が感じられます。
かおりさんがカードを使って受け取った石からのメッセージカードも添えられています。
愛で結ばれて新しい人生を歩み始めたふたりに
たくさんたくさんのしあわせがやってきますように!
このダイアリーを途中まで書いてセッションに行きました。
すると今日のクライアントさんもおなかに赤ちゃんが!
赤ちゃん続き・・・こうなったらわたしももう一人産んじゃおうかな?(うそうそ 笑)
今日はセッション中におかあさんの体の上に虹がかっているのが見えました!
赤ちゃんのメッセージかなあ?
虹ですから、とってもいいことに違いありません^^
・・・と、ここまで書いて終わろうとしたら、今日のクライアントさんからメールが・・・
『今日はお忙しい中、ありがとうございました。
以前母がろーくさんで「娘が妊娠したんよ」って話をしたときに虹が出てたらしいんです。
だから、勝手に「虹」は赤ちゃんからのメッセージだと思ってるんです。
心身共に楽になり、何かにふっきれた感じで、全く余裕がなかった気持ちに余裕が
でてきました。』
さて、癒したのは宇宙でしょうか、赤ちゃんでしょうか?(笑)
「sweet7月号に載ったエリック、リコネクション関係のお話です。
クリックしてくさだいね
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8月 29日(土) 天使の音楽
by 雅陽
白い音符が四つ
天使の音楽を奏でている
いちばん楽しかったときのことを
聞かせて
愛があなたにそっとしのびよって
優しく肩を抱いたときの気持ちを
いちばん悲しかったときのことを
話して
ぜんぶ聞いてあげるよ
あなたはわたしだから
白い音符が四つ
天使の音楽を奏でている
keiko
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8月 28日(金) オーラをよむ
中学2年の女の子ふたりが授業の前にやってきて
「敬子先生、わたしたちの今日のオーラはどうですか?」
と聞いてきました。
「もこもこした形のお菓子が見えるよ。」
「うん、塾に来る前にそんなお菓子を食べてきた。
すごくおいしかったのよね〜。」
「きれいな青い海が見える。」
「はい、ちょっと前に海に泳ぎに行ってきました。
とってもきれいな海でしたよ。」
これはどちらもその人の最近の記憶に印象的に残っているものを
読み取った例です。
ローズのオーラリーディングセミナーでペアになって練習したときも、
ゆりの花が開くビジョンが見えたので伝えたら、
「数日前にゆり園を訪れてたくさんのゆりを見たんですよ。」
ということがありましたが、これも同じですね。
misaki
オーラをリーディングするとき、
見えたビジョンが相手の印象的記憶や心象風景であるのか
その人の前世にかかわるものなのか、正しく判断するすることは大事です。
最近はこの区別が自然にできるようになってきました。
相手の印象的記憶や心象風景のビジョンは「ぱっと」もしくは「ふわっと」浮かび、
ひとつひとつのビジョンがだいたい5秒以内に消えていきます。
それに対して相手の人の前世と思われるビジョンは、意識を集中させると
映画の映像のように生き生きとつぎつぎに展開していきます。
そしてその間中、まるでその人のハイアーセルフがわたしを信頼して
自らの魂の旅を見せてくれているような
真摯に話しかけられているような感覚を覚えます。
普通何百もある過去生の中から、
どうして今このひとつの過去生浮かび上がってきてわたしを通してその人に
伝えられることになっているのだろうと考えたとき、
現時点でその人に最も必要な過去生を選んだのはわたしではなく
知恵にあふれたその人のハイアーセルフが選んでいるとしか
わたしには考えられないのです。
いいリーディングができるようになるために必要なこと・・・
練習、練習、練習。
先入観や恐れを捨てて、透明な水晶になったような気持ちでリーディングすること。
相手の魂に向かって自分の魂を開く勇気を持つこと。
そしてあんまりがんばりすぎないことかな?(笑)
そうそう、一番大切なことを忘れていました!
「自分自身の学びと他者への奉仕」という『意図を明確にする』こと。
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8月 27日(木) マドンナ・リリー
岡山へ小旅行をしました♪
旅行中、道路の横の斜面や山に山に白い野生のゆりが咲いているのを
たくさん見ました。
真っ白な鉄砲ゆり、とてもきれいでした。
白はわたしにとって特別な色です。
なぜかわからないけれど、白は特別な色です。
鉄砲百合の花言葉は「純潔」「威厳」「甘美」。
沖縄や奄美諸島が原産地で、
キリスト教圏では、聖母マリアの花「マドンナ・リリー」として人気が高く、
日本からたくさんの球根が輸出されているそうですよ。
聖母マリアの受胎告知のシーンでは、大天使ガブリエルがマドンナリリーを持って、
マリアに受胎を伝えます。
「マドンナ・リリー」・・・美しい名前が清楚で薫り高いこの花にぴったりですね。
泊まったのは、湯郷(ゆのごう)温泉のポピースプリングというホテル。
「アロマテラピーでリラックスする健康と癒しがテーマのホテルスパリゾートホテル」
というキャッチフレーズに惹かれて予約したのですが、
女性好みの素敵なホテルでした。
岡山方面へ旅行される際にはおすすめですよ〜♪♪
(スペインを中心に地中海の文化の影響を受けた
カリフォルニア様式の建築だそう)
(2000種類以上のアロマグッズか置いてあるショップ
薔薇の香りものをいろいろ買ってしあわせ〜^^)
(夜はたくさんキャンドルがともされてきれい。
ちらちらとゆれる炎に癒されます)
(アロマ関係の本や絵本がおいてある読書コーナー
かえりたくないな〜)
食材に有機野菜を使っていたし、朝はロビーに無料の紅茶とクッキーが置いて
あったりして、ほんとに帰りたくなかったですが、これらのことはあまり男性には
アピールしないらしく、夫は
「やっぱり旅館がいい」とひとこと(笑)
男性と女性の好みは違うんですね〜。
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8月 25日(火) 真の錬金術
「人間は確かに、自分自身を変える能力は持っていない。
しかし同時に、人間には自分自身を『愛す』能力がある。
これが、人間を動物とは違う存在にしている。
真の自己愛の状態の中では、変化は常に発生している。
この愛すなわち、自己に対する果てしない思いやりこそが、
真の錬金術なのだよ。
自分を愛することは変化すること。
古いものから離れて、新しいものの中に移動すること。」
ゲリー・ボーネル 「アカシャ光の叡智」p150
ゲリー少年のガイドである光存在のイーライがゲリーに語った言葉です。
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8月 24日(月) 歌いながら帰ろう
by雅陽
ひとりで歩いても
ふたりで歩いても
みんなで歩いても
楽しい夕暮れの道
歩いて、歩いて
歩き続けたら
いつか家に帰れる
歌いながら帰ろう
keiko
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8月 23日(日) 風の音
次の瞬間、わたしはまた別の場所で別の人間として風の音を聞いていました。
目の前に広がる草原。
乾いた土。
ひとり。
ヒュウという風の音だけ。
わたしは5,6歳の女の子で誰かを待っているようです。
いったい誰を待っていたのか、それは7年後、過去生退行をしたときに
知ることになります。
そのときです。
「なにもかもわかった!」という強烈な意識がわたしにやってきました。
「そうか、すべてわかった!
自分が何なのか、なぜこうやって何度も何度も生まれ変わっているのか、
ぜんぶわかった!」
このときの「すべてわかった」という感覚は
言葉では到底言い表すことはできません。
上下左右すべてのわたしを囲む壁が全部消え去って
自分と言う存在がどこまでも広がって無限に大きくなったような感覚。
こんなシンプルなことがなぜ今までわからなかったのだろうという
笑い出したいような泣き出したいような気持ち。
その体験があまりにも圧倒的なものだったので、わたしは平静を失い、
コンサートが終わってどうやって家に帰ったのかもわからないほどでした。
それから何日も何日もコンサートで起こったことを考えていました。
「あれはいったいなんだったのだろう?
その答えを知りたい。」
そして初めて体験した素晴らしい感覚が恋しくて思い出したかったのです。
しかし日がたつにつれて、日常生活の中でその感覚はどんどん遠ざかっていき
「すべてがわかった」と思った記憶だけが残りました。
寂しさを感じました。
見えない広大な世界へとわたしのドアが開いた瞬間でした。
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8月 22日(土) 過去への旅
思えばこの時の体験が、わたしのスピリチュアルな探究へのスタート地点だったかも
しれません。
10年ほど前、広島市ゲバントホール。
奏者の名前は忘れましたが、広島市のシュタイナーの会の方たちが主催された
あるピアノコンサートに行きました。
コンサートは後半に入り、ピアニストは即興演奏を始めました。
目を閉じて聞いていました。
すると突然、目の前に大きなスクリーンが現れ
その時のわたしの姿が見えました。
そして次は子どもたちが小さかったころの映像に変わり、下の子が生まれた場面、
上の子が生まれた場面、結婚式・・・と、まるで映画を見ているよう。
「時間が逆行している!!」
さらにわたしは高校生になり小学生になりそしてよちよち歩きのおさな子、
ついには赤ちゃんになって大きな大きな部屋の天井を見ています。
(実家の和室です)
暗闇が訪れました。
時間にして10秒くらい。
気がつくと、わたしはどこかの中庭の石の噴水のそばにいました。
まわりを見ると、アーチが連なったようなイスラム建築風の
二階建ての建物に囲まれています。
噴水の石には苔が生え、雨上がりなのかしめった空気が庭全体を包んでいます。
屋敷も庭も静まり返っていて、わたしはひとりです。
8歳くらいの女の子、なぜか名前もわかりました。
あまり長い人生ではなかったようです。
不思議なやすらきとなつかしさ、寂しさを感じました。
また短い暗闇。
次の瞬間、わたしはまた別の場所で別の人間として風の音を聞いていました。
(続きます)
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8月 21日(金) なつのひかり
真夏の光は真っ白。
秋が静かにしのびこんでくると、ひかりのなかに少しずつ金色が混じってきます。
今朝庭に差すひかりのなかには、もう金色が見えました。
耳に入ってくる虫たちの声も変化しています。
小学校のころはいつも「好きな花は朝顔とひまわり」と言っていました。
夏休みという特別な時間にやさしく寄りそって咲いていてくれるこの花たちが
こどものわたしにとって、自由な夏の日への目印だったのですね。
夏はまだかろうじてこの手のなかにあります!
あとすこしのあいだ、 せいいっぱい太陽のエネルギーを感じたいな。
2009年の夏の忘れられない思い出づくりをただ今計画中♪♪
夏河を越すうれしさよ手に草履 蕪村
ひらひらと蝶々黄なり水の上 子規
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8月 19日(水) この薔薇を
misaki
咲いたばかりのこの薔薇を
大好きなあなたにあげましょう
甘い香りは天上のもの
虹からもらったその色は
どんな秀でた画家にもつくれない
朝もやのなかで摘み取った
この黄金の薔薇の気高さを
髪に胸にかざってほしい
あなたが大好きだから
いちばんきれいなものをあなたにあげたい
いちばんきれいなものをあなたにあげたい
KEIKO
お盆休みにセッションを受けてくださったみなさま、ありがとうございました。
往復4時間以上車を運転して、リコネクションを受けに来てくださった方も
いらっしゃいました!
本当にありがたく思います。
その方はワンセッションごとにお若く美しく明るくなっていかれました。
今回、わたし自身の中でも変化がありました。
これまでのわたしでしたら、往復4時間もかけて来ていただき、普通に考えれば
高額のセッション料金をいただいてリコネクションをさせていただく時、
「いいセッションにしたい。ちゃんとやらなければ」
「そんなたいへんな思いをして来ていただいていいのだろうか?」
という気持ちで、少し緊張したかもしれませんが、今回はちがっていました。
「クライアントさんたちはわたしに会いに来てくださっているのではなく、
わたしを通して 『宇宙の大きななにか』に会いに来られるのだ」
「わたしの仕事はセッションを指揮することではなく、
宇宙とクライアントさんの間のよき導管となることだ」と自然にそう思え、
わくわくしながら「リコネクトの瞬間の目撃者」 の立場を楽しむことができました。
プロとしてこの仕事を始めてもうすぐ1年、
みなさまのおかげで、わたしも少しずつ成長しています♪
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8月 18日(火) 宇宙とわたしたち
misaki
本来の自分に還るだけで、いかなる想像をも超える未来の運命に向かって、
われわれは運ばれてゆく。
それには、私が自分の内部で育んでいる存在は、宇宙のあらゆる原子に行き渡っている
「存在」(Being)と同じものである、ということを知るだけでよい。
この二つの存在がお互いを対等の者とみなすと、両者は対等になる。
なぜなら、そのとき、銀河の群れを支配しているのと同じ力が私個人の存在を支え続ける
ことになるからである。
自分は悟りを開いている、と称する人がいれば、こう尋ねるだけでよい。
「あなたの願望は、努力しなくても実現しますか?」と。
その人がもし、する、と答えれば、その人の思考が魔術的なものになっていると認める
ことができる。
しかし私ならさらにこうも問いかけてみるだろう。
「あなたの願望が向けられる対象は?」と。
相手がもし、自分、と言えば、私はその人がまだ局所的存在性の殻から抜け出していない
ことを知る。
反対に、世界に向けられている、という答えが返ってくれば、宇宙全体がその人のために
力を尽くしていることを知るだろう。
すでにその人は非局所的な実在性を獲得しているーすなわち、場の一員なのである。
ディーパック・チョプラ 「聖なる力に満ちあふれた人生 Unconditional Life」p312
「宇宙の力と対等になり、
銀河の群れを支配しているのと同じ力が私個人の存在を支え続ける」
すごいですよね。
そうなのかあ・・・そうなれたらいいなあ・・・
ん〜
何度も読んでいるうちに、この文章をシェアしたくなりました。
「それには、私が自分の内部で育んでいる存在は、宇宙のあらゆる原子に行き
渡っている 「存在」(Being)と同じものである、ということを知るだけ」なのか・・・
んんん〜
ディーパック・チョプラ氏は、西洋の医学と東洋の伝統的な自然のヒーリングを統合
させた癒しの手法を確立し、著作、講演活動を行なっていらっしゃいます。
チョプラ博士、この秋に来日し、講演をされますよ!
ディーパック・チョプラ氏 来日セミナー(東京)
日時:2009年10月1日(木) 18:00〜21:00
「身体を再構築し、魂を復活させる」
また、11月3日のダライラマ法王の松山での講話も、今チケット発売中です!
ダライラマ法王14世 四国特別講演(松山)
日時:2009年11月3日(火) 13:30〜16:00
「自分を幸せにする生き方」 (日本語・手話通訳付)
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8月 17日(月) 本来の自分に還る
本来の自分に還るというのは、どんな感じだろう。
本来の自分自身でいるとき、
あなたはよろこびにあふれ、平和な美しい音楽を聞いている。
本来の自分自身でいるとき、
過去も未来も消えて、
あなたの眩しい光がこの瞬間を完全に満たしているだろう。
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8月 16日(日) 同じ夢をみる
「二人の人間が同じ夢を見る」ということがあると思いますか。
なぜ、どういうメカニズムで、そのようなことが起こるのでしょうか?
misaki
2007年5月、リビングでひとり夜更かししていたら、
二階で寝ていた夫が下りてきて、
「こわい夢を見たあ・・・」といいます。
様子からして、相当こわい夢だったよう。
夫の話。
「兄弟の仲を悪くする猫がいて、その猫を水槽に投げ込んだ。
そこへ敬子が来て、見ると左目の下が赤かった。」
「その猫はもしかして白ネコ?
でもねこは大丈夫だったよね?!」
「うん、そうだけど、なんでわかるの?」
実はこの一日前に、わたしは同じような夢をみていたのです!
わたしの夢。
一匹の白ネコが窓辺においてあるガラスの水槽に落ちました。
わたしは「早く助けなきゃ、早く、早く!」
とあせるけど、体が動きません。
やっとのことで水の中からすくい上げて助けます。
そこに娘がやってきて、左目にけがをしています。
わたしはその夢のことを誰にも話してなかったし、
現実の世界では、夢の前にも後にも類似した出来事はありませんでした。
これだけ共通点のある夢を一日違いで夫婦が見たことを
ただの偶然の一致だとするのは、
ちょっと無理があるような気がしませんか?
予知夢でも過去の共通な記憶の再生でもありませんでした。
いつもいっしょにいる二人の人間の意識が重なったということ?
テレパシー?
眠っている間にふたりが同じ何かをみた?
この出来事はいまでも謎のままです。
出生地が広島県竹原市だと聞いて、なんだか親近感をおぼえます。
昨日、この飯田史彦さんのホームページをひさびさに訪れて、
びっくりするような興味深いお話を見つけました!
飯田さんの前世に関係するお話です。