7月31日(金)   信じる? 

                           7月30日(木)
   虹を架けよう

                           7月29日(水)   この花は・・・  

                           7月28日(火)
   君が信じれば 

                           7月27日(月)
   雨の街を

                           7月26日(日)   癒しのプロセスで  

                           7月25日(土)     旅の始まり


                           7月24日(金)
    本から『リコネクティブ周波数』!?
                           
                           7月23日(木)
   きらきら

                           7月22日(水)   この空のように

                           7月20日(月)   こよなく美しきもの

                           7月18日(土)
    
  
                           7月17日(金)
    選択があります
  
                           7月16日(木)   ばら色の雲

                           7月15日(水)    愛が最も強い
   
                           7月13日(月)
   地球の裏側で
  
                           
7月11日(土)   白い光の海
  

                           7月10日(金)
   信じるちから
 
                      月9日(木)   旅姿六人衆
  
                           7月8日(水)
   「絶中の絶なるは
  
                           7月6日(月)
   ちかごろ不思議なことがある

     
                           
7月5日(日)    ダライラマ法王に松山で会える!

                           
7月4日(土)   いま幸せでいよう
  
                           7月3日(金)   
あなたは意識  〜ただ自分自身でいること〜
 
                           7月2日(木)
   わたしがエンパスだったから
  
                      7月1日(水)   エンパシー(Empathy)って?





 7月31日(金)    信じる?

        
        今朝教室に入っていくと、黒板の前の床に何かが落ちています。

        「うっそーっ! 333だ!」


        1のカードが1枚、2のカードがが2枚、3のカードがが3枚、いつも重ねて

        黒板のはしっこにマグネットでとめてありました。

        夜のうちにマグネットがはずれてカードが落ちたようですが、

        1と2のカード3枚は、すぐそばの机の上に落ちていて、3のカードがだけが床に!


     


        リコネクション数字の333にこのごろ本当に良く出会うのです。

        ふと時間を見ると、3時33分だったり13時33分だったり23時33分だったり。

        
        そういえばわたしの生年月日の中にも333があることに今日初めて気づき、

        運命を感じました。


        このようなシンクロニシティに出会うとき、

        わたしは宇宙からの見えないサポートを感じます。

       
        「このまま自分のこころにしたがって進めばいいのね、

        宇宙よ、ありがと〜!

        わたしはがんばるよ〜!」って返事を返します。

                                              

        多くの人々が「偶然」とも呼んでいるこの「シンクロニシティ」は、

        わたしには自分の波動や進んでいる方向の確認のために重要なものです。

        「シンクロニシティ」があまり起こらないときは、

        「ちょっと波動わるいかな〜?」

        と気づかせてもらい

       、瞑想をしたり音楽を聞いたり植物と仲良くしたりして、

        そのままマイナスのスパイラルに進んでいくのを軌道修正します。


        まあたまにそういう気にもならないときは(笑)、

        「わたしはいろいろな感情や状態を経験するために人間としてうまれてきた。

        この重い状態も興味深い経験だ、この際じっくり受け入れて味わおう」

        ということにするのですが、

        自分で自覚しているだけでも、

        自覚なく停滞しているのとは違ってきます。

        
        わたしの場合、ちょっと波動が落ちてくると、

        小さいけがをすることが多いので、

        「こわいこわい、もっと大きなけがをする前に自分の意識をチェックしなきゃ」

        ということで、けがもたいせつな情報を提供してくれるので、感謝です。

        (けがしたくないですけどね 笑)


      
   (白いさるすべり。ピンクのものが多いですが、
                           白もいいですね。夏の抜けるような青空が似合います)


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 7月30日(木)    虹を架けよう

    
             夕方7時、2時間目の授業を終えて外に出たら

             ちょうど国際大学の上のほうの空に七色の虹が見えます。



      (わかるかなあ?肉眼で見るともっとはっきりみえたのだけど)
    

   
             まるで空が魔法をみせてくれてるよう。
 
             片方の虹の足の部分だけでしたが、

             なにか神聖で特別な感じがしました。


             黒と灰色以外のすべての色がそこにあり、

             「生きていることの美しさの色かなあ」

             と見とれているうちに数分で消えていきました。

   
             「虹のように消えてしまうとは、こういうことなんだ・・・」


             「虹が10分も見えていたら、もう見る人はいなくなるだろう」   

             とゲーテは言ったけど、わたしは1時間でも見ていられますよ(笑)。





                      
                      
                                       



     赤橙黄橙(あかだいだいきだいだい)もとより好きな色なりて人生のブライトサイド見む   

                                                        敬子

                                                      
  

              真実は虹のようにめったに姿をみせない

              だからいつも心の中に虹を抱いていよう

              空に虹を架けるのは神さまだけど

              わたしのこころに虹を架けることができるのは

              わたしだけだから


                                          keikoさんに
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7月29日(水)    この花は・・・





            この花は抜いていいのと問う吾子の黒き瞳にたじろぎてをり         敬子




                         
     



        もうずっと前のこと。

        「ままこのはなはぬいていいの?」
     
        わたしが庭の雑草取りをしていると、そばにいたまだ幼かった娘が

        聞いてきました。

     
        わたしは答えに困ってしまい、なんと答えたか覚えていません。

        幼い無垢な目には、つゆくさも朝顔も同じ美しさで映っていました。


        息子も三歳のころ、こんなふうに聞いてきました。

        「ままそのむしはころしていいの?」
     

        ふたりとも、わたしが困っているのがわかったのでしょう、

        ふたたび同じ質問をすることはありませんでした。

   
                                                


        いま彼らは成長し、

        自分がこんな質問をしたことすら忘れていますが、

        この二つの質問は保留のままちいさないたみとともに

        わたしの胸の中に残っています。

     
        ちくりとしたいたみを感じながら、

        わたしは明日も庭の雑草を抜き、

        「害虫」と名づけられた虫たちを退治していくでしょう。

        「これが生活していくっていうことなのよ」
     
        と自分自身に言い聞かせながら・・・

                                         keikoさんに
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7月28日(火)    君が信じれば




           生きている重さにたえる君が背のLOVEという字にそっと手をやる      敬子




                         



            若い人は純粋で、総じて生きるのがへただから

            とてもたいへんなときがある

       
            若い人は、どしゃぶりの雨の中で

            この雨は永遠に続くと思ってしまう

    
            友だちが去っていったとき

            その道の先で待っている誰かの笑顔が見えない


            おとなであるわたしたちの仕事は

            こう言ってあげること

     
            止まない雨はないよ

            きっと笑える日が来るよ、信じよう

            これからたくさんのプレゼントに出会うだろうと

     
            ほんとだよ、きっとだよ、ぜったいだよ

            君が信じればと

                                        keikoさんに
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7月27日(月)    雨の街を

     
         雨が何日も降り続いています。

     
         中学、高校のころは、雨の日が大好きでした。

         室内で雨の音を聞くのも、雨の街を歩くのも好きでした。

     
         雨の日は、自分のまわりにふんわりとした霧状のカプセルができて

         世界に対する露出度が減っているような感じがしました。

     
         教室の一番後ろの窓際の席から、窓の外の景色とみんなを交互に見ている感覚。
    
     
         不思議なことが起きてもあんまり不思議じゃない空気。

     
         まわりの人々の思考や行動のペースもこころなしか

         いつもよりスローダウンしているようで

         「今は少しの間、本番じゃないよ」っていうほっとする感じもありました。



              (雨のなかで咲いているクレオメ。呉駅の前で)

    


          夏の日、実家の庭にたくさん咲いていた花です。

          母は、「おいらんそう」と呼んでいました。

          太陽の光の中で見る花もきれいですが、

          雨のなかで咲いている花も特別な美しさです。


               (部屋の中ではカサブランカが香っています)                                                     

      

          雨といえば、ずっと大好きだった歌があります。

          荒井由実さんの『雨の街を』をご存知でしょうか?。



                 夜明けの雨はミルク色 静かな街に

                 ささやきながら 降りて来る 妖精たちよ

                 誰かやさしくわたしの肩を抱いてくれたら
        
                 どこまでも遠いところへ 歩いてゆけそう


                 庭に咲いてるコスモスに 口づけをして

                 垣根の木戸の鍵をあけ 表に出たら

                 あなたの家まですぐにおはようを言いにゆこう

                 どこまでも遠いところへ 歩いてゆけそう

 
                 夜明けの空はブドウ色 街のあかりを

                 ひとつひとつ消していく 魔法つかいよ

                 いつか眠い目をさまし こんな朝が来てたら

                 どこまでも遠いところへ歩いてゆけそうよ



                 誰かやさしくわたしの肩を抱いてくれたら
             
                 どこまでも遠いところへ 歩いてゆけそう


              
                 誰かやさしくわたしの肩を抱いてくれたら
             
                 どこまでも遠いところへ 歩いてゆけそう

         



           一枚の優しいパステル画のような、

           透明な歌です。


           雨の中をほんとうにどこまでも歩いていってしまいそうな気がして

           ちょっとせつなくなるかもしれませんが・・・


           雨の音といっしょに、ぜひ聞いてみてください♪

、                                       keikoさんに
                                                   メールを送る♪
     、
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7月26日(日)    癒しのプロセスで


           この世界は不思議に満ちています。

           わたしという世界も不思議に満ちて無限です。

           出会う方おひとりおひとりの世界も、秘蔵の書物のように魅力的です。

           毎日がほんとうにわくわくする旅です。

  
           「リコネクション」の本に関する体験を、二日続けてお聞きすることがあり、

           このことについて書き始めました。



                        
        

       
           おひとりは、

           この本を読む前はあまり積極的に何かに参加することはなかったけれど、

           それまで興味のあったあるワークショップに参加する流れになり、

           参加されたとのこと。

        
           そしてその後、県外から用があって広島に来られた際に、

           タイミングよくリコネクティブヒーリングをお受けになられました。

           出会いがタイミングよく起こり、すぐに行動に結びつくことは、

           リコネクティブヒーリング後の変化としてもよくお聞きすることです。


           もうひとりの方は、

           また違った体験をしていらっしゃいました。

           こんなご質問のメールをいただきました。       

       
           「昨日から、やっとエリック・パールの『リコネクション』読み始めました。

           本は取り寄せていたのに、今までなかなか読めなかったんです。

           そしたら昨日から喉に何か詰まった感じで苦しくて苦しくて

           (もちろん物質的なものではなく)・・・
  
           いったい何なんでしょうか・・・私はどうしたらいいんでしょう・・・

           この詰まって苦しい感じを受け入れていればいいのでしょうか?」
     


                       
       


          エリックも「本による周波数のシフトは、対面セッションほどではないにしても、

          基本的にはリコネクティブヒーリングによる周波数のシフトと同じ」

          だと書いています。

       
          リコネクションVのセミナーでTAの渡邊愛子さんとお話したときに、

          愛子さんは、

          「リコネクション、リコネクティブヒーリングでは、決してわるいことは起こらない。」と

          おっしゃっていました。

          わたしもそのように思います。

       
          これまでに180回くらいセッションをしてきて、

          セッション後、一時的に立っていられないくらいのしんどさを感じると

          知らせてくださった方はおふたりいらっしゃいましたが、

          おふたりともゆっくり眠って起きればすっきりでした。


          このようなことが起こる理由は

          「癒しには好転反応が必要である」というその人の観念体系によると

          エリックはセミナーで言っていました。


          それに加えて、

          セッションからでも本からでも「リコネクティブ周波数」を受け取ったときに

          周波数がシフトしてその人の中である種の調整が行なわれる間、

          癒しのプロセスにおいて、

          一時的に快敵でない体験をするひとも少数いるのは事実だと思います。


                                       
       

          そのような内容をお伝えしましたら、メールをくださったかたは、

          「確かに今、人生の転換期という感じがあります。

          心配せず、ただ受け入れ、受け取ります。」

          というお返事をくださいました。              (つづく)
        
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 7月25日(土)    旅の始まり


                本からある種のエネルギーが伝わることは可能なのか?

                答えはイエスだ。


         ちょっとエリックの言い方をまねしてみました(笑)


                           
    


      「ここからは言葉を通してたくさんの情報を提供していこうと思う。

      しかしそれ以上のものが、言葉を超えた何かーあなたはコード化、振動などと呼びたい

      かもしれないがーによって伝えられることになるだろう。

      そしてこの本を読んだ後、あなたはシフトし、エネルギーを運ぶことに順応し始めるかも

      しれない。

      なぜなら、程度の差はあっても、これらの新しい周波数を保持し利用する能力は、

      他の媒体形態を通して伝えられるのと同じように、書かれた言葉を通じて、それらの

      周波数に接触する人たちに伝達されるからだ。一対一の伝授ほどではないにしても、

      パワフルな始まりであることは間違いない。

                              エリック・パール 『リコネクション』 P134



                                      



          こうみえてわたしは、

          こういうことをすぐに信じる人間ではありませんでした。


          しかし、一冊の本によって、

          自分の中の(というよりも自分全体のといったほうがいいでしょう)何かが

          確かに変わりつつあるという感覚を持ち始めていました。


          理性はストップと言いながら、

          ハートはこの本に書かれている言葉に真実の波動を

          感じ始めていました。


          「とにかくこれから起こることを徹底的に観察していこう」

          「判断は後にして、現象そのものをしっかりと見つめていこう」

          「常識で考えてありえないことだからといって、事実を見ないことはしない」


          わたしのリコネクションの旅はこのようにして始まりました。   (つづく)
    

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 7月24日(金)    本から『リコネクティブ周波数』!?


             この本、見かけは普通ですが、普通の本ではありません。

             「本からヒーリングエネルギーを受け取る?まさか!

             いくらなんでもそんなことはありえないでしょう。」

             これがわたしが最初に思ったことでした。


         (エリック・パール著 『リコネクション』 ナチュラルスピリット)


         
            今からほぼ2年前、

            半信半疑ながらとにかくこの本を読み始めました。


            眠る前に少しずつ、一週間かけて読みました。

            内容がおもしろいので、どんどん読み進むことはできましたが、

            まだまだ半信半疑。


            変わったことと言えば、

            この本を読んでいる一週間の間、ずっとひどい頭痛がして、

            鎮痛剤を飲んでも効かなかったことです。


            そのようなことは初めてでした。

            そしてこの間、同居している息子も同時にひどい頭痛を体験しました。

            (彼はわたしがそんな本を読んでいることすら知りませんでした)

         
            「台風が来たから、気圧の影響かもね。」

            まだ頭痛と「リコネクション」の因果関係には思いも及びませんでした。



                    


         
            一ヶ月たって、またこの本が読みたくなり、

            同じように一週間かけて読み、

            前回と同じように息子とわたしがひどい頭痛に襲われたときは、

            さすがに「あれっ?」と思いました。


            次は実験です。

            またしばらくおいて、三回目を読み始めました。

            実は、「今度頭が痛くなったらこれは悪いエネルギーだろうから、

            セミナーに行くのはやめよう」と思いかけていました。


            果たして一日目、やはり頭は痛くなりました。

            しかし今度は「少し痛いかな?」という程度の頭痛であり、

            二日目から頭痛は消え、息子は変化なし。

            この本を読む前から痛かった右ひざの痛みが、

            少しだけ軽くなっているような気がします。


            今から思えば、このとき、

            わたしはものすごい周波数の変化を体験していたのでした。   (つづく)

                                        keikoさんに
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 7月23日(木)    きらきら

    
          きらきら光るもの、透明なもの、きれいな色のもの、金色のもの

          みんな良い波動を伝えてくれるような気がして好きです。


          先日セッションのためにろーくさんにおじゃましましたら、

          オーナーの和子さんがタイから帰って来られたばかりで、

          現地で買い付けられた商品をいろいろ出して見せてくださいました。

     

             
     


          きれい、かわいい、おもしろい、いろいろ・・・

          「けいこさんにはこれ。」

          と言って和子さんが笑顔で出してきてくださったのは、

          紫のガラスがいっぱいついたブレスレット。

          こころを奪われ、買っちゃいました。

          天使の羽がついた方は、娘のために。



       




          遠いタイの国で、どんな人がどんなことを思いながら、

          この石をひとつひとつとめていったんだろう?


          女のひとかな?男のひとかな?

          そのひとの夢はなんだろう?


          この美しいブレスレット、日本に生きてるわたしが受け取りましたよ〜!

          ありがと〜!(タイに向かってさけんでます  笑)

                                           
    

          きらきらについて書いていたら、タイムリーにきらきらなメールがやって来ました。

                『新しいドアを開けて、光とともに歩んでいきます』

          読んでるわたしもきらきらしました。               
                                        

          また、わたしのホームページを初めて見た京都の弟からも電話があり、

          自分は目に見えるものしか信じないけど、

          わたしのホームページは会社のパソコンの

          「お気に入り」に入れてくれたとのこと(笑)。


                 こころ楽しい一日でした。

                 きらきらのおかげかな?

                                        keikoさんに
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 7月22日(水)    この空のように



                          


     
           雨が続きますね。

           この雨雲のすぐ向こうに、まぶしい夏が待っています。


           そしてわたしのこころも今、この青空のように晴れています。


           セッションを通じてたくさんの方の人生や魂の旅にふれさせていただくたびに、

           その方々への尊敬の気持ちがあふれます。

        
           昨日ヒーリングのセッションをさせていただいた方から、

           こんな素敵でうれしいメールをいただきました!



          



       「こんにちは敬子さん

       昨日はありがとうございました。

       今朝は、『生きていてもいい!』というメッセージと共にすっきりと目覚めました 。

       心の底から安堵感に包まれて 安らかな気持ちで 哀しみや苦しみはもう過ぎ去った

       出来事だと思えました 。

       いつも 不安や憂鬱な感情にさいなまれ 心はどこか別のところにいました。

       娘達は毎日現実を生きているというのに、 私はいつも別な世界で物憂い気持ちで生きて

       いました。

       長かった哀しみはこれからは 人生を楽しむためのGIFT 、

       一人ではない…

       穏やかなたくさんの見護りの中に私は光と共に生きています。

       敬子さんとの出会い 深く感謝しています。

       奇しくも昨日7月20日は父の一周忌…敬子さんからのヒーリングは 妹に導かれて

       母と私に与えられた 素晴らしいギフトでした。

       このギフトを次へと繋げたい それが私の願いです。」



                 
                                         

     

                「ありがとう」と言われる時、

                「こちらこそ、本当にありがとう」

     
                「あなたはすばらしい」と言われる時、

                「すばらしいのはあなたです。
    
                あなたがわたしの中に見ているのは、あなた自身の輝きです」と

     
                いつもこころの中で言っている

                                        keikoさんに
                                                   メールを送る     
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 7月20日(月)    こよなく美しきもの


                  花びんのばらがちょっと元気がなくなったので、

                  水盆に浮かべて楽しんでいます。


                         


                  はなびらの赤が非日常のときめきをくれます。

                  ネットサーフィンをしていて、こんな優しい詩に出会いました。


          
                      
この世でこよなく美しきもの

                      そは花なり そは花なり
 
                      この世でこよなく美しき心

                      そは母なり そは母なり



                       花も母も 種となる実を愛す 

                       こよなく愛す

                       かなしくも 愉しきかな

                          
                                     サトウ ハチロー


               

                 今は天国にいる母も、ばらが大好きでした。

                 わたしが結婚して広島に来てからも、

                 その日に開いたばらの数を松山から知らせてくれました。

                 よく笑う、花のような人でした。


                                        keikoさんに
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 7月18日(土)    夢

   
          2007年10月、リコネクションレベルUのセミナーに発つ朝にみた夢です。

          家庭科教室のような部屋にいます。

          黒板の前に大きなテーブルがあり、

          わたしはそこでサケのおにぎりをたくさんにぎって、

          おなかのすいているたくさんのひとたちに手渡しています。

          用意したごはんがすべてなくなるまで。


                        


          「食べ物をひとに与えるというのは神聖な行為だから、きっといい夢ね」

          と思いました。


          この時はまだリコネクションに対して懐疑的でしたが、

          その後のわたしが進んだ道を考えると、

          とても象徴的な夢でした。

      
          そして現在に至るまで、

          夢は常に

          リコネクションに関わるわたしに

          貴重なメッセージや励ましを送ってくれています。

                                    
      

          夢の中では、いつも「リコネクティブ周波数」の象徴は「赤ちゃん」です。

          たとえばこれは、セミナーの1ヵ月後にみた夢。
    

          妹と旅行に来ていて、ホテルの朝。

          今日はどんな楽しいことをしようかとわくわくしています。


          窓ガラスの外は激しい雨が降っています。


          ピンクのつるばらが雨にうたれて揺れているのが美しく、

          「雨は素敵。」

          「なんてきれいなんでしょう。」

          「この瞬間が美しくて楽しすぎることがちょっと困る。」

          などと考えます。

  
          ベッドの上に赤ちゃんがいます。

          わたしの着ている服と同じ鮮やかな黄色のベビー服に着替えさせようとしている時、

          ちょっと乱暴に扱ってしまって、赤ちゃんの頭がのけぞってしまいます。

          そこに雅子さまが来て、赤ちゃんの世話をしてくれます。


                                          


          夢の解釈は、あくまでも直感です。

          そしてその時は意味がわからなくても、

          後になってわかるということも多くあります。


          夢は本当に奥深く、広大な世界に通じていて、

          わたしたちにたくさんの情報を与えてくれます。

      
          夢から役に立つ情報を受け取りたいときにいちばん大切なことは、

          夢を単なる生理的な脳の働きやとるに足らないものという考えを横に置いて、

          「とても神聖で大切な価値あるもの」としてあつかうことです。


          眠る前に、自分が知りたいことを明確にしておくこともいいですし、

          「なんにせよ、わたしに必要なものはすべて受け取ります。」

          というオープンな心になると

          空いた空間によいものがもたらされます。

      

      (こんなところに333発見!333はリコネクションの特別な数字です))


     
                 さあ、今夜はどんな夢が訪れてくれるでしょうか? 

       
                                       keikoさんに
                                                   メールを送る♪

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 7月17日(金)  選択があります

      
        「神が存在するのなら、なぜこの世界にこんなにも残酷で悲しいことがあるのだろう?」

        誰でも一度はこう問いかけたことがあるのではないでしょうか?


        実際、、ニュースを30分でもつけっぱなしにしてみたら、

        ネガティブな報道ででちょっと気分がわるくなるほど。


        こんな時、ある言葉を思い出します。

        『ECTON×SUGIZO Rise to Heaven on Earth』の中で、

        ミュージシャンのSUGIZOさんが、

        「世界の多くの弱い人が無残に命を落としている状況を見ていられない」と言ったのに

        対して、エクトンはこのように答えます。

                            


          「ハートを持っている人全てにとって、それは痛みに感じられます。

          ここで選択があります。

          このようなことを知ることによって、自分が崩壊することを許すのか。

          それとも、それを知ることによって、逆に自分が強くなるきっかけにするのか。

          自分がより強くなるためのきっかけに使うことができたなら、

          このような状況を改善するために影響力を持つことができるようになります。」


     

      
                    静かな勇気が湧いてきませんか?

                                       keikoさんに
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 7月16日(木)  ばら色の雲

                      
                            「ねえ、来てごらん!」              

                            呼ばれて外に出てみると

                            ばら色の雲。
          
         
                       
                                西の空が燃えている

                               この夕日はどこかの国の朝陽だ       
                                       

                        

                      
                   サプライズなプレゼントをもらったような気持ちになる

                   ありがとうって

                   声に出して言ってみる


                                      keikoさんに
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 7月15日(水)  愛が最も強い

       
         
                             




                    愛が最も強い


                    愛は朝一番に教室にさす光

                    最期の日の病室を照らす夕陽


                    愛の在りかを問うひとに

                    言ってあげてほしい

          
                    「今あなたのとなりにいるそのひとの瞳を

                    勇気を出してのぞきこんでごらん」と


                    愛の意味を問うひとに

                    おしえてあげてほしい


                    「今あなたのとなりにいるそのひとの手を

                    勇気を出して握ってみてごらん」と


          
                    見つめあった目の奥の不思議が愛

                    結び合った手のあたたかさが愛


                    あなたが太古にサインして忘れた

                    神聖な契約



                           


      
         この詩は、わたしが昨夜お風呂での瞑想中に受け取ったものです。


         わたしのチャネリングの方法は、

         エクトンのチャネリングセミナーで習ったやり方で、

         目の前にドアを作り、それを開いて向こう側へ行く方法です。


         やり方をまちがえると、

         とんでもないものにアクセスすることもあるので、注意が必要です。


         この日わたしも最初は予期しないものとつながってしまいました。


         扉を開けて、今日はどんな素敵なものと出会えるかと期待して待っていると、

         大きなオレンジの火の玉が現れて、大爆発をしました。

         その劫火はすべてのものを焼き尽くしました。


         「まずい!とんでもないものとつながってしまった!これは原子爆弾だ!」


         8月6日9日を目前にして人々の意識がそちらに集中していくこれからの時期は、

         この意識とつながりやすくなっているようです。


                          
   

         リチャード・ラビンが強調した、チャネリングの際のとても重要なことを忘れていました。


         「意図(intention)を明確にする」ということ。

         「わたしは今から『愛にあふれる』『知恵に満ちた』『高次の』存在と出会います。」

         という意図をはっきりさせたうえでドアを開くことがとても重要なのです。

         いいかげんにやってはいけないのです。


         大急ぎで光と愛を送り、見送りました。



  
    


         意図を設定しなおし、

         再びドアを開けて、いつもの銀河に出ました。


         七色の光が向こうからやってきて、七色のゆりの花になりました。

         ゆりのつぼみがぽんっと開き、中から筒のようなものが飛び出しました。


         それは筒状に紙を巻いたもので、

         開いてみると、この詩が書いてありました。
     

         ですからこの詩は、瞑想中に覚えていたものを瞑想後数分で書いたものです。

         チャネリングの相手は、わたしのハイアーセルフだったのでしょうか?

         どこかにいるわたしとハートが良く似た詩人さんだったかもしれません^^。


                                    keikoさんに
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 7月13日(月)  地球の裏側で


             中米のグアテマラ。

             日本のほとんど裏側です。

             そんな遠い遠い国から、メールと写真が届きました。


                       (アンティグア)


          今年の3月まで塾で3年間国語の講師をしてくれていた、当時は広島大学の

          学生だったYumiさんからです。

          「海外青年協力隊」で、これから1年間グアテマラのこどもたちの教育にたずさわ
  
          ります。


  


         ほんとうにこの地球の上には、さまざまな人が生き、さまざまな生活がある。

         写真をみていて、自分がこの街を歩いているような楽しい気持ちになりました。



                            
      
       

              この地球で、
  
              今日一日一度も笑わなかった人は、何人いるのだろう?

              悲しくてつらくて、神をのろってしまった人は、何人いるのだろう?

       
              明日は1人でも多くの人が笑えますように

              1人でも多くの人が愛されていると感じられますように


              この世界の悲しみや苦しみを数えればきりがない

              わたしたちはこの現実の前に
 
              ときに無力ですくんでしまう

      
              でも祈りはきっと届くし

              あなたの笑顔と言葉には

              太陽と同じくらいのパワーがあるってこと

              忘れないでいて

              忘れないでいて



                                             
    
    

              リコネガールのYumiさんの光が、

              遠いグアテマラの地で広がっていく様子を思い浮かべて

              微笑んでいるわたしです♪       

                                     keikoさんに
                                                   メールを送る♪

        
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 7月11日(土)  白い光の海


           おもしろいゆめを見ました。

           わたしの携帯電話にメールか電話が入って、

           赤いライトがピカピカしています。


           次に、機器に囲まれた宇宙船の中か放送センターの中のような部屋が見え、   

           そのいすには誰もすわっていないのだけれども、

           そのいすの誰かがすわるところに白い光が輝いています。


           そうしたらその白い光はどんどんどんどん広がって行き、

           視野いっぱい、白い光の海になりました。


                                   


           目が覚めて、

           「もしかしてこれは、近いうちにわたしも宇宙の誰かとチャネリングできるように

           なるってこと?」


           「でもねー、エクトンやバシャールやアダマに、

           『わたしに交信してきてねー!』と呼びかけても、

           全然来てくれないし、

           まだまだわたしの波動が足りないってことよね。」


           「リチャード(エクトンのチャネラー)も、『練習、練習、練習だよ』と言ってたのに

           わたしは怠けてるしなー。」

  
           マインドのおしゃべりが続きました。

      
                                

                                                

           『水はすべてを知っている』の江本勝さんは、

           『波動の真理』の中でチャネリングについて

           「チャネリングは、波動のレベルで考えると不思議なことではなく、

           その存在自体は肯定している」と言っています。


           ただ問題は、つぎのような点です。(同書より)


        「AB間において、同周波数もしくは、極近似のもの、あるいはその約数、もしくは

        倍数同士のものとしか共鳴しないのですから、いくら超能力をもっているからといっても

        彼らが交信できる相手は、その人の持つ周波数によって、おのずと決まってくるわけ

        です。」
      
        「すなわち、ある情報交換が実際に行なわれたという事実については、全く疑う必要は

        ないのですが、その情報が真実のものであるかどうかは、現代の人間社会の場合と

        同じようなものとして扱うべきだと、わたしは考えます。」



                             



            つまり、地球以外の存在または異次元の存在からなにか情報を得たとき、

            それが必ずしも「正しい情報」「良い情報」とは限らないということなのです。


            そのチャネラーが愛にあふれる高い波動を持っている人物であるかないか、

            また得られた情報が真実の波動を持っているかいないかを見きわめるのは、

            結局わたしたち自身の直感と智恵です。


            自分がチャネリングするにしても、チャネリングされた情報にアクセスするにしても

            自分自身ができるだけ高い波動を保つように常に努力することが

            大切だということなのですね。

                                      keikoさんに
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 7月10日(金)  信じるちから

      
         ある方の30代の息子さんが、職場で突然倒れました。

         原因は不明でした。

         医者からは「残念ながらもう目覚めることはないだろう」と言われました。

   
         でも、お嫁さんは、毎日毎日ご主人の携帯にメールを送り続けました。

         「わたしは信じてる、ずっとずっとあなたが目覚めるときまで待ってる」と。


         ある時、ICUにはあまり物が置けないのに、

         息子さんのメガネがおいてあるのを見つけ、

         そのことをおよめさんに聞いたら、彼女は,

         「目が覚めたとき、メガネがないと見れないから。」

         と答えたそうです。


         おかあさんはその時、

         自分はどこかあきらめてしまっていたのではないかと気づき、

         およめさんの言葉に希望を持つようになりました。


                                     
     

         そして、奇跡は起こりました !

         息子さんは目を覚まし、ご家族のもとに帰ってきました。


         およめさんは、ご主人が目覚めてから障害が残ることも考えて、

         家族と介護の訓練もしていたそうです。


         奇跡はいろいろなところで起こっています。

         愛が奇跡を起こすのですね。




           (このお話は、広島駅前のエールエール内のお店「シャンテ」さんからの新聞より
  
           紹介させていただきました。

           このおかあさんから店員さんが聞いた本当のお話です。)

                                         keikoさんに
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 7月9日(木)  旅姿六人衆

      
           わたしのメールの着メロは、サザンオールスターズの「旅姿六人衆」です。

           「おおまええがあめえのまえにいい」と突然さびの部分がかかるので、

           まわりの人に驚かれますが、ハートが癒されるすごくいい曲です。

 
           家族に「もうそろそろその着メロ変えたら?」と言われても、

           まだまだ変える気はありません(笑)
       

   こんな歌詞です♪


                           
                    毎日違う顔に出逢う、街から街へと

                    かみしめてる間もないほどに、Oh No, Oh No,

                    喜びや夢ばかりじゃない、つらい思いさえ

                    ひとりきりじゃできぬことさ、ここにいるのも。

          
                    おまえが目のまえにいるならいい

                    ステキな今宵を分け合えりゃ

                    また逢えるまではこのときを

                    わすれないでいて


     
                 ぜひきいてみてくださいね。

                       こころがあったかくなりますよ!

                                         keikoさんに
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 7月8日(水)  「絶中の絶なるは


          日曜日、三次の奥田美術館からの帰り道、

          「並滝寺 千手観音像」という標識にさそわれて、

          県道から細い山道に入っていきました。

     
          延宝年間(1671〜1680年)に農業用水として築造された人造の湖、

          並滝寺池にそって車を走らせます。


          水辺の木々の間を走りながら、きれいなエネルギーを感じます。



 (駐車場には、たくさんのあじさい。)


 (ここも先客なく別世界のよう。)


           並滝寺は、東広島市志和町にある高野山真言宗のお寺で、

          その起源は奈良時代の天平5年(733年)であると伝えられています。
     

          ご住職さんが出てきてくださり、

          このお寺の由来や真言宗のことなどお話してくださいました。

    
          黒瀬川水系と大田川水系の源流の間に位置し、

          その大切な二つの水源をおまつりするために、

          この地に建てられたそうです。


          「本当にきれいなエネルギーを感じます。別世界のようですね。」

          と言うと、

          「たまにはネオンも恋しくなりますよ。」

          とお笑いになるご住職の目に

          高野山で感じたものと同じ波動を感じました。


 (並滝寺本堂)  http://www.hh-kanko.ne.jp/komorebi/komorebi.htm



          よく出雲大社など波動の高い場所に行くと

          額の真ん中が押されるような感覚を覚えるのですが、

          今回は夫のほうが眉間が痛くなり、
 
          「また明日も来よう」と言ったのがおもしろかったです。


          ホ・オポノポノに続いて、このごろ密教関係の出会いがつづいています。


                        
 


                    『絶中の絶なるは、それただ自身の仏か』


            と空海は言っています。

            「優れたものの中でもすぐれたものはだだ自らの心の仏である」という

            意味です。

    
            わたしたちの心の中には、気づいていようといまいと

            愛と知恵にみちた宇宙的な存在がいて、
 
            その大きな存在が、

            時には苦しく時には悲しいわたしたちの旅に付き添っていてくれると思えば、

            また希望が湧いてきますね。

 
            7日は満月でしたが、曇っていて月は見られませんでした。

            でもある方から、こんな美しいメールをいただきました。


        「今夜はあいにくのお天気になりそうですが、それでも雲の上には晴れ渡った
  
        空に月が浮かんでいるんですよね。」 


                                          keikoさんに
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 7月6日(月)  ちかごろ不思議なことがある


     三次市東酒屋町の奥田元宋小由女美術館。  http://www.genso-sayume.jp/index2.html

     「日本で一番月が美しく見える美術館」として設計され、

     満月の日は開館時間を延長して、コンサートも開かれるそうです。

     明日7日がその満月の日ですよ。


                          (奥田元宋小由女美術館)


 
                美術館のそばの遊歩道

                今はあじさいがきれいです。



  


                日曜日の午前中、先客もいなくて、しずか。

                聞こえるのは鳥の声だけ。

          




        ちかごろ不思議なことがある

                        自分の中に深く深く入っていって、

                        これがわたし

                        これがわたしと

                        感じれば感じるほど

                        自分と他者との境い目が消えていく

                        自分と自然との

                          境い目が消えていく


                                  keikoさんに
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 7月5日(日)  ダライラマ法王に松山で会える!!

 
   
      ダライラマ法王が11月3日に松山の県武道館に来られてお話をしてくださるそうです!

      このニュースは、松山のヒプノセラピスト中嶋美知さんにおしえていただきました。

                                          (ありがとうございます)


 (ダライラマ14世)



      ダライラマ14世は、チベット民族の間で最も尊敬されている宗教指導者です。
  
    チベット仏教のゲルク派の最高位の仏教博士号(ゲシェ・ラランパ)を持つ僧侶であり、

    宗派を超えて世界に大きな影響力を持っています。


    1989年には、世界平和やチベット宗教・文化の普及に対する貢献が高く評価されて、

    ノーベル平和賞を受賞されたす偉大な方です。

    愛媛県新居浜市、萩生寺の斎藤住職がダライラマ法王にお願いされての実現だそうです。

                
                              萩生寺    http://www17.plala.or.jp/hagyuji/

   


    夫とふたり、「ぜひ行こう!」ということになりました。

    美知さんは萩生寺に予約されたそうです。

    明日さっそくチケットの予約を調べてみようと思っています。


    すごい方なのに、中国とのことで厳しい状況をいきていらっしゃるのに、

    親戚のおもしろいおじさんみたいな感じなのが、

    さらにすごいなあと思いませんか?


    今日ある方に、チベット仏教のビデオをお借りして、

    帰ったらダライラマ法王のニュース!

    またまた宇宙からメッセージを受け取った気分です♪

                                       keikoさんに
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 7月4日(土)  いま幸せでいよう

   
        先週末、セミナーのおひる休みに、

        あの小泉純一郎元総理がブッシュ元大統領を連れて行ったことで有名な

        「権八(ごんぱち)西麻布」にいきました! 
   

               (権八西麻布)
  

    
        同じような興味を持つ日本各地の素敵な方々と知り合えることは、

        セミナーのもうひとつの大きな楽しみです♪

   
                           
      自然な流れで、この方々と楽しいランチ。
                   
                      熟練エンパスへの道を歩み始めたエンパス集団です(笑)

                      どの方も、目を見るとなぜか昔から知っていたような

                      そんな気がして不思議。

                      2000年の時を越えて出会えたエッセネ派たち?

                      そういえば、みんな白っぽい服。
 

   中はこんな感じ。
     
                古い大きな建物を改装したような雰囲気です。

                働いてるおにいさんたちが元気よくて気持ちいい。

        二階を探検してみました。

                     テーマパークみたいで楽しい。

                     ドラマや映画の撮影にも使われたことがあるそう。
        小泉さんたちのサイン発見!


        通路の上を見上げると、こんなきれいな切り絵つきライトが。




    
                     
             
                 わたしたちはまじめだから、
     
                 ついこんなふうに思ってしまう。

            
                 「勉強してもっともっとたくさん身につけなきゃ」

                 「まわりのひとのためにがんばらなきゃ。」

                 「努力して今とは違う自分にならなくちゃ。」

    
                 でも、「わたしは今のままでじゅうぶん価値があって美しい」

                 ということを思い出したら、

                 見える景色が違ってくるかもしれない。

                     
                 「自分以外のなにものにもなる必要はない」

                 ということを思い出したら、
   
                 かくされた真実を見つけることができるかもしれない。


                 立ち止まってねころんだり、

                 ささいなことで大笑いしたり

                 樹や猫と話したりする時間が愛おしくなって

                 はるか昔のお友だちに出会うことだってできるだろう。
    

                 明日でなく、ずっと先でなく、今幸せでいよう。

                                             keikoさんに
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 7月3日(金)  あなたは意識  〜ただ自分自身でいること〜


     「エンパシーが機能するのは、あなたが意識そのものだからです。

         疑問に思うなら、量子物理学者に聞いてみてください。

         彼らは、おそらくこう言うでしょう。

         『物質は原子で構成されている。原子の中にはクォークのような基本素粒子があり、

         さらに深く見ていくと、そこには波動のみが存在する。波動は調査する者の行為に

         よって、その特性を変化させる』と。

         これは、意識がすべてを支配している、ということを意味します。

         さらにいうならば、物質は意識でできているのです。」


                               ローズ・ローズトゥリー 『エンパシー』より


 (すべての人の中に美しい才能がある。この花束のように。)
        
       
       
         「今日は、あなたがこの部屋でいちばん重要なひとになりましょう。

         あなただけがカラーで、他の人はすべて白黒だとイメージしてください。」

     
         二日めのセミナーが始まるとすぐに、

         ローズはこんなびっくりするようなことを言います。

         「そんなことをしていいの?」というとまどいがさざ波のように、

         一瞬、心優しきエンパスたちの間に広がるのを感じました。


         “でも、ちょっと待って。(KEIKOさんの心の声)

         「わたしだけがカラーで、他の人はすべて白黒だとイメージして、

         自分がこの場でいちばん大切なひとだと思って」何か問題があるかなあ?

         自分の中に自信とよろこびの気持ちがわいてくるし、

         他の人を否定しているわけじゃない。

         わたしがわたしにとっていちばん大切なのは、ただわたしだからという完璧な理由
  
         からなのだから。”


         エンパスには、「自分の考えは人の考えよりもつまらない」と思ってしまう傾向が

         あるのだそうです。

      
         「自分がいちばん大切なんだ」という感覚、

         自分を受け入れ、自分の価値を認めて信頼するということが、

         熟練エンパスへの輝かしい第一歩です。


 
 「ローズメソッドモーニングコール」・・・わたしは誰?ただ自分とともにいる感覚を感じる  


       @ 楽な姿勢ですわり、目を閉じて、自分の内側に注意を向ける。

       A 気持ちを静めて、深呼吸を数回繰り返す。

       B しばらく静寂を保ち、「わたしは今何に気づいているのだろう」と問いかける。
         起こっている感覚を体験する。

       C 1分間、「ただ自分でいるということ」を体験する。
         それがどういうものであっても、つまらない体験だとはみなさない。

       D 意識を外に向け、目を開ける。

       E この体験を言葉にして書く。
         どのような気づきも、大切なものとして受け入れる。


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 7月2日(木) わたしがエンパスだったから

      
          これまでの人生の中で体験してきた

          「変な」、時々「楽しくない」「意味不明の」体験の多くが、

          自分のエンパス(empath)能力によるものだったと考えると、

          どんどん説明がついて

          すっきりしていくのを感じます。


          つらさを抱えている人の前で、

          体が硬くなってロボットのような歩き方になってしまったこと。

          (あのこわばりはわたしのものではなかった!)

     
          友人と楽しく話した後、胸の中に重たいものを感じて、

          しばらくハッピーになれなかったこと。(あの重さは彼女のものだった!)

      
          そしてそれらのことがなぜか自分の責任であるかのように感じたこと。

          (神さまありがとう、わたしには何の責任もなかった!)



                     
     

      
          こんなこともありました。
      
          何年も前のことです。

          わたしは広島市内を流れる太田川のそばを車で走っていました。

      
          突然あるショッキングなビジョンとともに、

          1人の若い母親の強烈な悲しみと嘆きの感情が

          わたしの中へと流れ込んで来ました。

          しばらく涙が止まりませんでした。
     
      
          時間を超えて、原爆投下直後のある母親の感情に同調してしまっていたのです!


          そのころ、わたしも同じくらいのちいさな娘を持つ母親でしたので、

          彼女と同調しやすい状態だったのでしょう。


           (でもだいじょうぶ。今は二人とも明るい光の中にいます。)


     

          こんなふうに、エンパスであることはけっこうたいへん。

          (ここでうなずいてくださっている方々のお顔が見えるようです。)


          でも、エンパシーはギフトです。

          素晴らしいことがたくさんたくさんあるのです♪

      
          リコネクションを受けてから、ネガティブなものを受け取りにくくなり、

          エンパスであることの「ギフトとしての側面」を実感することが多くなってきています。

      
          それでは、ローズに教えてもらった

          「熟練エンパスの平和な日々」のためのスキルについては、また次に。

         

           『神がこのギフトをあなたに与えてくれました。

             エンパシーは、適切に使えるならば、奇跡のような能力です。』

                                        ローズ・ローズトゥリー



                                                     (つづく)

                                      keikoさんに
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 7月1日(水)  エンパスって?


          エンパス(empath)という言葉は聞いたことがなくても、

          こんな体験をされたことのある人は多いでしょう。


          頭の痛い人のそばに行ったら、頭が痛くなったり

          それまで楽しかったのに、元気のない人のそばにいると急にゆううつになり、

          その人と別れてからも調子が悪い・・・など。


          また、花や動物の気持ちがわかったり、

          ある場所に行くと理由もわからないまま

          涙が流れてきたり笑いたくなったり。

          天使や妖精や石のメッセージを受け取ったりするエンパス能力もあります。



       

          エンパシーは、他者のこころや体や心に起きていることをいきいきと

          自分の体験のように体験することができる生まれながらの能力です。


          エンパス(共感能力者)はこの能力が完全に「オン」の状態で生まれてくるので、

          エンパシーが本当は素晴らしいギフトであるにもかかわらず、

          スイッチを自分で「オン」「オフ」にするスキルを知らなければ、
 
          たくさんの生きづらさを経験することになります。

       
          ローズによれば、

          日本人の5人に1人、アメリカ人の20人に1人がエンパスだそうです。

          今この文章を読んでくださっている方は、おそらくエンパスの方が多いのでは

          ないでしょうか。


          エンパスは他者への霊的奉仕を望んで

          この能力を自ら選んで生まれてきているので、

          強いスピリチュアルな探究心をもっているのだそうです。


(右の人がエンパス)


      エンパスがスキルのないまま他者と接触する時、オーラのレベルでは

         このようなことが起こっています。

 
       @ エンパスでない人のオーラは、比較的安定した状態ですが、

         エンパスのオーラは波動がとても速くて流動的です。
 
         私たちはみな、オーラの中にさまざまなSTUFFと呼ばれるものを持っています。

       
       A エンパスのオーラは他者のオーラを何百分の1秒という短い瞬間

         自分のオーラの中にとりこみます。

         この時、他者のことを学んでいるという感覚があります。

       
       B 自分自身のオーラにもどった時、相手のオーラの中にあったSTUFFも

         自分のオーラの中にもらっています。(ありゃ〜)


       
       ネガティブなものから身を守るために、よく心の中でさまざまなシールドを作ったり

       しますが、エンパスのオーラには、この方法は効果がないそうです。

       わたしも経験的にそのことは感じていて、自分の中心から出ている光をビジュアライズ

       し、自分自身にフォーカスするという方法をこれまで使っていました。

       

       
       6月27日28日、東京西麻布でおこなわれたローズ・ローズトゥリーの

            エンパスエンパワメントセミナーでのことを、これからいろいろと

            書いていこうと思います。  (つづく)


                                  keikoさんに
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